安全安心大丈夫派の考え方:
1) 汚染の量は分かっている。
2) 汚染の健康への「確定的影響」は、分かっている。
3) 「確定的影響」が出る程の汚染は無い。
4) だから健康への影響は無い。
私の考え方:
1) 汚染の質も量も「一部」を除いて分かっていない。
初期被爆もそうですが、現状においても十二分に測っているわけではない。
2) 汚染の健康への「様々な影響」は、よく分かっていない。あるいは、隠されている。
それが、放射能のせいかどうかはともかく、事故後に鼻血が出たメカニズムすら説明できないので、
無理やり無かったことにしようと必死に努力する連中も多いくらい。
もしもアベとかのアホを治すことができる様になったら、医療のことももう少し評価したいと思います。
現代の医学って、アベとかのアホはもちろんのこと、お腹の病気すらも治せないのに、分かった様なことを言い過ぎだと思う。
3) 理由が何であれ、事故前と比較して、何か変でしょ?
電車止まり過ぎだし、一部の医療関係者も症例や検査結果の異常を報告している。
4) 従って、放射能の影響「など」を疑ってみるのは、「当たり前」。
確定的影響「だけ」を見て、真面目に調べようともしないって、
「意図的に見ない様にしている」のでしょう。
そして、事故後にいろいろなウソを付いた日本の政府や
笹川の金やアメリカの軍事予算を貰っている連中とかが、
帰還を進めたり、安全だと言ったり、大丈夫と言っているので、
「その逆」の方が多分良いのではないか?と思う。
現在でも、初期被爆を起こした当時の汚染物質が
時には濃縮した形で吸着、集積している所が
関東の普通の家屋の「中」にもあったりして、
そういう汚染にさらされると、「ただちに」心身に異常が発生するのを
一部の人が観察して報告している。
そういう地域に住んでいたら、それが何であれ、影響を受けて当然。
で、そういう汚染とセシウム137の濃度は、まあまあ関連しているらしい。
(Cs137が無くても、そういう影響を起こす汚染もあるのかもしれませんが)
なので、自分で、どうしても「再確認」したい人は、スペクトルを取ったりして調べれば良いし、
関東とかの汚染の程度がまあまあ理解できている人は、そのリスクを考慮して、
そのまま住み続けるのか、引越しするのか、とか、考えれば良いのでしょう。
お酒を飲んだり、麻薬を使って、妄想に浸りやすくするのが好きな人は、
もしかしたら放射能とかも浴びていると、安上がりに妄想が進むのかも。
日本だけでなく、世界的に見て、民主主義がまともに機能した国なんて
そんなに無いのでしょうし、国民の3割くらいが住んでいる地域が
汚染されて、以前よりもっとアホになりやすいかもしれない状況になっているのだとしたら、
民主主義にもあんまり期待しない方が良いと思う。
ただし、独裁主義や、共産主義(という名の独裁主義)や、
公明党や統一教会や日本会議や笹川バクチ協会などの宗教カルト支配は、
見せ掛けの民主主義よりも、もっと酷いと思うので、
そういう方に期待するのも間違っていると思います。
つまり、政治や政府にはあんまり期待できない、ということ。
なので、勝手に行動する一方で、そういう余力や興味/趣味のある人は、
政治や政府がもう少しマシになるように頑張ればよいのでしょう。