Have you seen Be-7, lately?
Beryllium Links ... Beryllium Spectrum Change ... Beryllium Spectrums
スペクトルが沢山!解説付き
自然のものと、汚染のも載っています。
http://togetter.com/li/310266
Bi214, Pb214
宇都宮の雪のスペクトル
http://ow.ly/i/21exd/original
宮城の雪のスペクトル
https://pbs.twimg.com/media/A_NKJurCcAEaxF5.jpg:large
http://pico.dreamhosters.com/HanahouokPartTwo.html
ラジウム塗料を使用している時計
http://skutek.com/NaI.htm
ウラン系?ラドン?
http://blogs.yahoo.co.jp/ueda_beck/8649862.html
昨年12月6日の朝、採取した水道水を測定したところ(図1)、400keVより左にそれまでに見たことがない高いピークが見られました。たくさんのピークがどんな放射性物質かは私たちの測定器では確定は出来ませんが、ウラン系の放射性物質がそれまでよりも多く検出されていることがはっきりとわかります。
そこで、思い至ったのが、EMFジャパンにGe(ゲルマニウム)検出器が入り、NaIシンチレーションでの測定と比較測定を行っている際、教えてもらったことです。環境試料として雨水採取しGe検出器で測定した結果、雨水を採取直後に測定するとウラン系の放射性物質が多く検出されるが、その雨水を1日放置して測定をすると放射性核種の量が半減するという測定結果を聞いていました。静岡市では、12月6日の2日前(4日)に大雨が降っています。雨水が水道水に利用されているのではないか?と考え、この水道水を放置したなら、放射性物質の量が半減するだろうという予測を立てて測定をしました。(2日間放置した後、測定)
ご覧のように、2日放置後の水道水は明らかに放射性核種のピークが低く(少なく)なっています。図のY軸(カウント数)を見てください。採取直後の測定では100ですが、2日後の測定では50と放射性をカウントする量が約4分の1になっています。