浮島、千鳥、殿町のモニタリングポストと羽田の気象データ
これらのモニタリングポストについての詳しい話は、以下のページをご覧下さい。
- 2014年6月の神奈川県川崎市の浮島局と千鳥局における不思議な線量の推移 Kawasaki Kanagawa Case201406
Gnuplotで自動的に作成したグラフです。データもPythonのスクリプトで規制委員会と気象庁から自動ダウンロードしてきました。
町の名前やその一部か、モニタリングポストの名称やID番号の一部を入れると、MPの候補が出てきて、そこから選ぶと勝手にダウンロードしてきてくれます。
また、その近辺のアメダスや気象台を探して、その番号を入力すると、気象情報を取ってきてくれます。
もし、ご希望があれば、もっと細かく、1週間ごとのグラフや、日間なども出せます。
2012年の4月には、羽田では突風を記録しています。
浮島で、少しスパイクが見られます。
この2ヶ月は、千鳥(茶色の線)でのスパイクが目立ちます。
そして、今度は、浮島です。
殿町は、もしかしたら毎年11月とか12月に何かの検査をやるのかも。
この月は、殿町(緑の線)でのスパイクが目立ちました。
千鳥で一回。
浮島で数回。
やはり、2014年の6月の動きは、「非破壊検査」だとしても、今までより激しいものでした。
気温などによる変化?
若干見えないこともないですが、グラフのヒゲが上を向いているか下を向いているかくらいの変動で、他の地点と比べるととても小さいです。
(このグラフは、縦軸の設定を変えて、変動が見やすくしてあります。)
2012年から2014年7月まで
徐々に線量が下がりつつあることが分かります。つまり「汚染されていた」、そして、それがゆっくり減衰中であるとも言えます。
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