Pico Tech - PicoBBS


Date: 2014/10/11 01:54(17)  ---  Name: nkom


メモ(間違ったことを言っている可能性がありますので要注意):



「雨に伴う」、「ウラン系核種による」、「線量の急上昇」、について考えていて、
原因となる「ウラン系核種」の「供給の仕組み」の方を考えて来ましたが、
結果として「観察される現象」である「線量の上昇」の方で、
一体、測定器は、何を見ているのか?というのを考えていました。

つまり、測定器は、上方、側方、下方の放射能を見ているとしますと、
上方の空気中に粒子として存在するウラン系も見ていて、
これは、ダストサンプリングでベータ線を計測して得られる空気中放射能濃度と
線量の増減が連動している場合があることから推測されます。
また、上方には雨の中に含まれるウラン系もあるでしょうが、これは、
空気中放射能濃度では、観測されていません。


次に、側方は、主に付近の木や建物や山などからのガンマ線や
エネルギーの高い散乱線を見ているのでしょう。
また、上方と同様に、粒子として存在するものと、雨の中に存在する
二つの形態のウラン系も少しは見ているのでしょう。

そして、下方は、周囲の地面やコンクリートの台座などの放射能と
雨が降った場合には湿性沈着した核種も見ているのでしょう。




で、こうした事を考えている際に、もう少し根本的なことに逆戻りして、
電離放射線と物質の相互作用のこととかを考えていたのですが、
やはり、「電離放射線」を「特別扱い」せずに、可視光などと
一緒に扱った方が、少なくとも私には分かりやすい様に感じたのです。


例えば、シンチレーターの中で起こっていることを考えると、
ガンマ線が入ってきて、そこで「全吸収」されたり、
「コンプトン散乱」したりして、電離作用を起こしたり、
励起させたりするわけですが、
そういった「電子」の状態に変換されたエネルギーは、
ベータ線が特性X線を発生させるように
蛍光現象を引き起こして、シンチレーターの外に飛び出し、
光の強度、つまりは光子の数として
PMT(光電子増倍管)やPD(フォトダイオード)に捉えられるわけです。

これを端折って言うと、ガンマ線(つまりは「光」)の一粒一粒の
「エネルギーの高さ」をほぼ特定のエネルギーの可視光の
「粒の数」に変換している、と見なす事が出来るでしょう。

言い換えると、シンチレーターは、エネルギーの高い光の
そのエネルギー量を、より低いエネルギーの光の数に変換する、
アナログからデジタルへの変換機として働いていると見なせます。

シンチレーターとは、光のADCだと言っても良いでしょう。


シンチレーターの原理の説明:
http://angeldustanderson.up.seesaa.net/image/CAFCBCCDC0FEB1FECDD1B7D7C2AC%28P154A1C1P160%29.pdf



また、宇宙からのエネルギーの高い放射線などが大気中に入ってくると、
次々に大気中の物質と相互作用を起こし、エネルギーを失ったり、
よりエネルギーの低い形態に変化しながら、その数を増やす現象が
知られており、(宇宙線)空気シャワーとか、呼ばれていますが、
その原理は、シンチレーターの中で、エネルギーが数に変換されるのと
似たようなことが、何段階にも連なっていて、
「電磁カスケード」とか呼ばれる。


つまり、アナログ=>デジタル変換が、光だけでなく、
様々な形態のエネルギーの伝達に於いても
起こっているのではないか、とか思ったりするわけです。



遮蔽のウソ、ホント:

アルファ線は紙一枚で止まります、
ベータ線は数ミリのプラスチックや金属で止まります、
といったウソ、と言うか、エネルギーの変換を無視した話が
しばしば語られますが、「エネルギー」について考えると、
止まってはいなくて、単に別の形に変換され、そして
伝達されているわけです。

もちろん、それが熱に変換されて、赤外線という形で
伝達されたりするのであれば、人間にとっては
(量にもよりますが)そんなに危険ではないかもしれません。

しかし、アルファ線やベータ線を「止める」ことが出来る物質が
変換されて出来た制動X線(と言ってもガンマ線の別名ですが)を
「止める」ことが出来るとは限らないので、アルファ線は止めたけど、
X線が沢山出てきました、とか、そういう可能性はありますし、
ガイガーカウンターの場合は、アルファ線とベータ線は
とても良く検出するのに対し、ガンマ線(X線)は効率が低いので、
特性X線や制動X線が出ていたとしても、「止められた」かの様に
感じやすいのでしょう。

そして、出てくるもののエネルギーが低くなればなるほど、
その「数」は増えるわけですし、特定の測定器の守備範囲を
外れている、というのは、人間などにとっての「安全」とは
必ずしも一致していません。


これについては、ストロンチウム90の線源を測定器から
1cmくらいに置いてスペクトルを測り、
次に測定器との間に厚さ数ミリのプラスチックを挟んで
スペクトルを取って比較すると、
ベータ線がどれくらい「止まって」いて、
制動X線などがどれくらい漏れ出ているのか
分かるかもしれません。





「エネルギーカスケード」

シンチレーターは「光のADC」であり、
ガンマ線エネルギーの可視光数量への変換機と見なせるでしょう。

これに対し、PMTは、可視光の数を電子の数に変え、
スペクトル分析の場合は、この電子の数の変動(電流の増減)を検出して、
電圧の異なるパルスに変換しています。

PMTとシンチレーターのやっていることは、その第一段階では
結構似ていて、光=>電子の変換をやっており、
PMTでは、その電子を増幅して、回路に流していて、
言ってみれば、「光の数」を「電子の数」に変換して、
掛け算をしていると見ても良いでしょう。
https://www.hamamatsu.com/resources/pdf/etd/PMT_handbook_v3aJ.pdf

そういう意味では、PMTは、デジタルな変換、計算機なわけです。

これに対し、PMTに繋がった回路は、電子の数を電圧という
アナログな形式に変換し、その波形をまたADCで抽象化された
「数」によって表された波形に変換しますが、元の放射線の
エネルギーは、その数値化された波形情報にまだ埋もれたままです。

そこで、MCAが、波形情報を解析し、パルスの高さを比べて、
特定のエネルギーの幅に対応するチャンネルに割り振って、
ようやく、エネルギー(領域)ごとのカウント数になるわけです。

こうして見ると、エネルギーというものが内包する量的な性質が
様々な形式で変換されて、人間が日常的に認識する「数値情報」に
辿り着いていて、エネルギー情報をもっと単純に数値化できたら
良さそうに思いますが、まあ、色々と難しいのでしょう。

で、空気シャワーや、測定器の内部の過程は、
光から電子への変換と、また光への変換が
繰り返される「電磁カスケード」などで、
私は勝手に「光電連鎖」を命名しました。


この「光電連鎖」は、赤外線からガンマ線までの
エネルギー(波長)の広い範囲で起きていて、
私たちの視覚はもちろん温度や、様々な現象に関わっていて、
「電離放射線」にまつわる現象も、「その一部」であって、
何か特別の、秘密の現象でもなければ、
ことさら難しく考える必要もないだろうと思います。




電離と励起

光電連鎖の鍵の一つが電離と励起ですが、
「電離(イオン化)と励起」は化学反応とも深ーい関わりがあり、
放射線の相互作用も化学反応も、「ある意味では」、そんなに違いません。

また、エネルギーのやり取りで、この世は成り立っていると言っても
言い過ぎではないだろうと思うのですが、たった34eV程度のエネルギーで
電離が起きるらしいので、私たちが使っている低くても数keVまでしか見えない
測定器には到底分からない様な低いエネルギーの光でも、色々な作用を
引き起こしているのでしょう。


http://www.rist.or.jp/atomica/data/fig_pict.php?Pict_No=03-06-02-02-05





おまけ

光などの波長 λ(nm) と エネルギー E(eV) の変換式:
http://okwave.jp/qa/q138307.html

E(eV) = 1240/λ(nm) 
λ(nm) = 1240/E(eV)

http://www.ushio.co.jp/jp/technology/glossary/material/attached_material_01.html


http://d.hatena.ne.jp/Zellij/20111116/p1


http://www.ecosci.jp/study.html


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%9E%E9%9B%BB%E9%9B%A2%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A


Date: 2014/10/10 15:42(22)  ---  Name: nkom



これも、謎です。潮来市 かすみ保健福祉センター
http://pico.dreamhosters.com/raddata/ja/08/08000_M03026.html


気象情報が、約8km東の「鹿嶋」のものなので、多少の違いがあることは
考えられますが、それにしても目立った降水量の変化は無く、風向風速もほぼ一定で、
気温も大した変化が無いのに、線量はここだけ急上昇急降下。

周辺の場所では特に大きな変化は無し。
気象観測点のある鹿嶋市はこう。

美浦村役場。


で、レーダーを見てみたら、そこら辺だけに集中した雨雲がありました。
http://www.tenki.jp/past/2012/11/29/radar/3/11/


関東平野を筋みたいな雨雲が通り過ぎて行くのですが、その最後に、霞ヶ浦の南端の辺りだけ、
雨雲が残ったわけです。
http://www.tenki.jp/past/2012/11/29/radar/3/

しかし、周辺のどこの気象観測点でも大量の降水は観測されておらず、
風も弱く、気圧の変化も見られず、無い無い尽くしの中で、かすみ保健センターだけ
あんなに上昇したのは、「局地的」な何かがあったと思われますが、それが何なのか、
今の所は、不明。


衛星写真を見ても、積乱雲みたいな雲なんて見えません。


台風の時なら気圧の変化もあれば、雲も風も何でもあるので、色々な可能性が
考えやすいですし、糸魚川にしても、一応風向と風速が関係している様に見えましたが、
ここは、「ローカルな(居残り組みの)雨雲がありました」というだけで、
それ以外の条件は無いし、同じ条件を共有していると思われる周辺の地点は
急上昇してないし、ホントに謎です。


ここら辺にウラン系を大量放出する施設でもあるのか?とかも一応考えましたが、
地図で見る限り、特に無さそうでした。

付近は田んぼか畑で、北東側は少し丘になっていてゴルフ場とかがあるくらい。


雨雲が馬蹄型に丸まっていたので、もしかすると、この辺りだけ風が廻って
気圧が低かった、という可能性もありますが、良く分からないので、
今の所、この件は「降参」です。



Date: 2014/10/10 10:12(31)  ---  Name: nkom



つきとすっぽん @tsukitosuppon · Oct 9

ジオメトリを入れたらモンテカルロ法で計数効率を算出してくれるコードを書いたけどソースを消しちゃったかも...
https://twitter.com/tsukitosuppon/status/520180773828050947


ええっ?

そういう便利そうなものは、どこかにアップロードしてくださると嬉しいです。
まあ、言語やシステムにもよりますが。


マリネリの縦割り分割でジオメトリーはそれほど悩まなくても良さそうなことが分かりましたが、
やっぱり(大雑把なモデルでも)計算で予想したり確認できると、その方が安心で、
間違いも避けられるでしょうし。



Date: 2014/10/10 07:12(39)  ---  Name: nkom



現在、遮蔽の中は、何も出なさそうな、大麦を放置測定中。
これは、マリネリに一杯入れました。

K40のピークとコンプトン散乱が見えている以外、ウラン系もトリウム系も殆ど無いみたい。
セシウム137も、多分入っていないか、あったとしても微量で、一桁Bq/kg未満でしょう。
(メープルシュガー124gの測定結果から、仮に0.5Bq/kgくらいのものを788g測れば
0.4Bqくらいのセシウム137が検体中にあることになり、山が見えても良さそうなので。)


x0.5 スムージングなし。測定開始から約15時間後。


スムージングあり。




Date: 2014/10/10 06:58(01)  ---  Name: nkom



放置測定をしていたメープルシュガー124gは、約2日半(56時間ちょっと)経ったし、
BGが3日半くらいですから、これ以上伸ばしてもそんなに変わらないだろう、
ということで打ち止めにしました。

x0.5のやや粗めの倍率で測っていたものがこれで、スムージングなしで
生スペクトルもBG差分も、両方ともギザギザが狭い範囲に収まっています。
Cs137の盛り上がりは、この表示だと、一応見える、という程度。


縦に引き伸ばして拡大したのがこれで、右からK40の山、コンプトン散乱の丘、
そしてCs137の山、Cs137(そしてK40の)コンプトン散乱が、スムージングなしでも
ようやく見て取れます。


ピーク情報機能で、手動で適当にそれらしいガウス曲線を当ててみると、こんな感じ。
ピークのネットレート(山の部分の面積だけの計数率)は、0.01cpsくらい。
30時間程度測った時の、別のチャンネル倍率でやってみた時が0.008cpsだったので、
その2割り増しくらい。
定量加減はおろか検出限界未満ですし、「手動フィット」ですので、
元々数値の信頼性は低く、+−20%どころかもっと違っていたとしても当然です。
20Bq/cpsで計算すると、0.01 x 20 = 0.2Bq がこの検体に含まれていて、
重量当たりの濃度は、0.2 / 0.124 = 1.6Bq/kg くらいと予想されます。 

これくらいの汚染で、山の判別が「頑張ればなんとかできる」という
「可能性がある」ことが分かったので、個人的には、満足です。




Date: 2014/10/10 06:29(04)  ---  Name: nkom


CrowGoki 様へ


データありがとうございます。


この品物は、ほとんど結晶の値段で、PMT(一応新品)も付いて来るし、
組んであるので、結晶とPMTの接合で失敗する心配が無い、とか、
そういう点でもかなりお買い得と思います。

ただ、AtomSpectraのCsI2.5インチの場合、FEU−139らしいです。
(Sovtubeの中の人の情報)
なので、ソケットのピン数とかは一緒みたいですが、差し替えが出来るのか、とか、
その辺は、良く分かりません。


http://www.gstube.com/catalog/6/

もしかしたら、NaIとCsIで使用しているPMTが違うのか、
色々なバージョンがあるのかもしれません。



Date: 2014/10/10 06:20(55)  ---  Name: nkom



どうしてこうなるのか分からないケース:


2012年の大晦日は、各地で雨に伴う大きな線量の増加がありました。

糸魚川では、こんな感じで、降水量は、しょぼしょぼと降り続いているだけで、
どうして12月31日の朝3時に、こんなに高くなるのか、理由がまだ見当たりません。
大きな風の変化も風向の変化もないにもかかわらず、何故、こんなに増加するのでしょうか?


12月30日の真夜中頃に、微風だった風が少し強まり、風向も南から北西くらいに
振れていて、それまで下降傾向だった線量が若干の降水量の増加と伴に
急激に上昇し始めています。それが、また急に下がり始める要因として唯一つ見られるのは、
微風ながら風向きが同じく朝3時に南風に戻っていることくらいです。

つまり、降水量だけを取り上げて見ると、急上昇中と他の時間帯に特に違いは見られず、
「北西の風が7m/sから3m/s吹いていた」という点だけが、
急上昇の時間帯に限られている様です。

だとすると、この北西の風で、ウラン系を非常に多く含む空気が
この近辺に運ばれてきて、少量の雨で落とされた、といった情景が
考えられますが、糸魚川の北西といえば海で、海上の空気は、
普通はウラン系の含有率が低いと言われているのです。

そこで、tenki.jpで、当時の気圧配置と前日からの衛星写真を
見てみることにしました。

気圧配置
http://www.tenki.jp/past/2012/12/30/chart/
http://www.tenki.jp/past/2012/12/31/chart/

http://www.tenki.jp/past/2012/12/30/satellite/
http://www.tenki.jp/past/2012/12/31/satellite/

すると、大陸に高気圧があって、日本付近には発達中の
二つ玉低気圧があって、一つにまとまりながら強まって
低気圧の墓場へ進行中だったことが分かります。

また、前日からの雲の流れを見ると、糸魚川の辺りの雲は、
チベットから上海付近を経由して来た雲で、丁度日本海の上の
満州辺りから来た余り雲の多くない空気に南へと押されていたのが分かります。

だとすると、連続的に降っていた雨(またはみぞれ)は、
上海経由の雲の帯の中にウラン系の濃度が高い部分があったのか、
日本海からの空気の中のものか、
それらの境目現象なのか(天気図には描かれていない、寒冷前線?または、
前線を伴う小さな低気圧?)、といった可能性が考えられます。


要は、「降水量」は、線量の急上昇と一致している場合もありますが、
「降水量の増減とは別の要因」が非常に大きく影響している場合が
やっぱりある様なので、それが何なのか?というのが知りたいわけです。

なので、付近の変化などと比較しているところです。


Date: 2014/10/10 03:38(49)  ---  Name: CrowGoki

http://www.ebay.com/itm/Russian-Scntillator-NaI-Tl-63-63mm-NEW-Scintillation-Detector-FEU-82-PMT-tube-/400783509399?pt=BI_Security_Fire_Protection
に関して…。

Atom Spectraに使用されているPMTと思われるので、保守パーツとして入手するなら格安でしょう。
(…というか、出品者がSovtubeですから、まんま保守パーツの放出かと思いますが…。)


【FEU-82 Parameters and characteristics】
http://www.gstube.com/data/2887/



日本国内ならば、現時点では『球露屋』でEFU 82 か EFU 83と思われるPMTをソケット付きで
限定1個ネット販売している。
http://www.tamaroya.com/web_cart/view.php?sc=%CA%FC%BC%CD%C0%FE%B4%D8%CF%A2

&scale=300
&scale=300
&scale=300

http://www.tamaroya.com/web_cart/detail.php?n=1546&sc=%CA%FC%BC%CD%C0%FE%B4%D8%CF%A2&sw=&so=&p=0

自作プローブ用ならば、『i-Rad inc』あたりの扱っている浜ホトの14 pin 仕様のPMTを選んだ方が
ツブシも効くし、各種データも入手し易いと思います。





Date: 2014/10/09 11:21(24)  ---  Name: nkom



あ、私が投稿しようとしている間に、CrowGoki様が既に紹介なさっていました。



Date: 2014/10/09 11:17(29)  ---  Name: nkom


FUIJapan(エフユーアイジャパン) @FUIJapan · 57m 57 minutes ago

発売予定の一体型MCAと3インチNaIプローブ
https://twitter.com/FUIJapan/status/520258941805015040




一体型なので、サーベイとかでも使いやすそう。
MCAも、他の2インチや3インチの検出器を挿して使えるのかも。


もう一つ気になったのが、SrI検出器セット(1インチ)

http://www.fuijapan.jp/1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%81-sri2-eu-%E3%83%A8%E3%82%A6%E5%8C%96%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A6%E3%83%A0-%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E6%B8%AC%E5%AE%9A%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88/



価格
SrI2EuSET001 1,077,840円(税込)鉛アクリル塗装有
SrI2EuSET002 1,026,000円(税込)鉛アクリル塗装なし
SrI2EuMCASET001 1インチプローブ+デジタルMCAセット950,400円(税込)



まあ、私には手が出ないお値段ですが、
下の方のソフトの所に、「ピークフィット機能  有」の記述があり、ベクモニの有償版は
ピークフィットもするようになったのか?(以前のバージョンには、付いていません)という点が
ちょっと気になりました。


測定SOFT
型番          BecqueMoni For FUIJapan
OS           Widows7,Windows8
ピークフィット機能  有



Date: 2014/10/09 11:11(53)  ---  Name: CrowGoki

株式会社エフユーアイジャパン(FUIJapan) が『1インチSrI2(Eu)(ヨウ化ストロンチウム)放射線測定セット』を販売開始した模様。


日本製で初めて商品化
分解能4%以下(661.62kev)
低価格で高分解能を求めるお客様を対象にユニオンマテリアル株式会社様(本社:茨城県北相馬郡)の開発したヨウ化ストロンチウムSrI2(Eu)シンチレータを使用して日本で初めて開発した放射線測定セットを格安で販売することと致しました。  
セット内容
*ヨウ化ストロンチウムSrI2(Eu)プローブ SrI2EuMCASET001
*デジタルMCA MCA-13001-1 
*200×100×50mm鉛板(コード用切込み有)16枚
SrI2EuSET001  アクリル塗装有り 
SrI2EuSET002 アクリル塗装なし
*プローブ台
*測定ソフト BecqueMoni For FUIJapan
*700ml容器 U8容器 各2
価格
SrI2EuSET001 1,077,840円(税込)鉛アクリル塗装有
SrI2EuSET002 1,026,000円(税込)鉛アクリル塗装なし
SrI2EuMCASET001 1インチプローブ+デジタルMCAセット950,400円(税込)

http://www.fuijapan.jp/1インチ-sri2-eu-ヨウ化ストロンチウム-放射線測定セット/


Date: 2014/10/09 10:53(19)  ---  Name: nkom



間辺 雄二(人生ゆるゆるっと) @Y_Manabe · Oct 8

先日6日の台風18号による強雨でのγ線スペクトルをアップします。残念ながら分解能が低くて見にくいのですが、強雨時ではラドン娘核種であるBi-214、Pb-214からのγ線エネルギー付近にピークがあることが何とかわかります。
https://twitter.com/Y_Manabe/status/519832380270325760




鎌倉のスペクトルの様です。



Date: 2014/10/09 08:41(35)  ---  Name: nkom


Prochil様へ

いえいえ、貴重なデータをありがとうございます。

今、考えているのは、モニタリングポストのデータでは、通常の2倍以上の値とかになっていて、
しかも静岡の成分分析のでーたを見る限り、それは、ウラン系なのに、
スペクトルで見ると、Pb214もBi214も大して持ち上がらないのは何故か?とか、
昨日考えて見た、上昇気流とかによる吸い上げとかの説が、色々な前提の部分から
違っていた様なので、その詳細などです。

MPの上昇幅と、室内でのスペクトルの変化の違いは、多分、建物での遮蔽と、
室内の測定器周辺には雨が落ちていない(雨漏りしていたり、床上浸水した場合は
そうとも限りませんが・・・)という理由で説明が付くのではないかと思っています。

うちの場合だと、それに加えて、地上20m以上の高さなので、地面に降り積もった
ウラン系の放射線が届かないので、さらに変化が少ないのも納得できます。


ポンチ絵も作ってみた「仮説」の方は、
自分で作ったグラフを見ていて、降水が終わった後で線量が急上昇しているケースが
結構ある様に見えたのですが、拡大して調べて見ると、降水と線量上昇のピークのズレは、
MPと気象観測点との距離のせいと思われたり、単に7日のグラフでは良く見えなかった為で、
恐らく今のところ確信が持てる全てのMP+気象観測点の組み合わせで、
ピークは降水が終わる時点にほぼ一致している様でした。

なので、単純に雨によるPb214とBi214の地面への沈着、
あるいは、それと、地表近くへの降下で起きていただけの様に思えてきました。

また、線量の減少速度が、これらの半減期を組み合わせたものより速すぎるのではないか?
という疑念も、変な仮説を考える動機になったのですが、これも拡大してみたら、
妥当、というか、普通みたいだし、確かに静岡などでの上昇幅はかなり大きかったものの、
降水量がほとんど無い様な感雨でも、線量がかなり急上昇する事例があるので、
上空の空気のウラン系濃度が高かった、という普通の原因の様に思えてきたので、
何故、上空のウラン系の濃度が高かったのか?とか考えています。



Date: 2014/10/09 06:12(14)  ---  Name: prochil_chiba

ありがとうございます。かえってお手間をかけたようで申し訳ありません。
台風がらみだと時間軸ではピンポイントの現象なのですね、ちょっとうかつでした。
10月6日11時半前後と「平常時」のスペクトルを比較してみました。


609あたりも結構差があるようで計数率の上昇はもっぱら低エネルギー側によるものに見えます。この辺だとエネルギー補償や150keV 以下をバッサリ切っているシンチとGM管とでは数値の差が大きく出るのかもしれません。


Date: 2014/10/08 11:41(46)  ---  Name: nkom



つきとすっぽん@tsukitosuppon

普通に考えたら温度センサーの端子かな

posted at 10:19:35

10月7日

@tsukitosuppon

つきとすっぽん@tsukitosuppon

ソケットが無いから手出さないつもりだけど 変なところから白と黒の線が出ているのが気になる NaI2.5(ebay)
http://www.ebay.com/itm/Russian-Scntillator-NaI-Tl-63-63mm-NEW-Scintillation-Detector-FEU-82-PMT-tube-/400783509399?pt=BI_Security_Fire_Protection
posted at 10:18:29
http://twitter.com/tsukitosuppon/status/519295666183368705



あ、安いですねえ。
http://www.ebay.com/itm/Russian-Scintillator-NaI-Tl-63-63mm-NEW-Scintillation-Detector-FEU-82-PMT-tube-/400783509399?pt=BI_Security_Fire_Protection


ソケットは、そんなに高くないし、自分で作るのが面倒なら$70くらいで
分圧抵抗とBNCが付いたものが売られていて、分圧抵抗は好みの数値で作ってくれます。

訂正:FEU-82とか、ロシア製のPMTは、ソケットが標準の
14ピンとかでないのを忘れていました。

このタイプのピンに合うソケットの基盤を確か誰かが起こしていた筈ですが、
それでも自分で組むか、Sovtubeの人に作って貰うか、あるいは
ソケットなしで、ピンヘッダーのメスとかを単に差し込んで、その周りを
エポキシとかで固めてソケットにするとか、工夫が必要でした。
なので、その意味でも、これは「初心者用」では無いですが、少し工作に
慣れていれば、そんなに難しくないでしょう。




白黒は温度センサーか、自動校正用のLEDか?


Sovtubeだから、問い合わせれば分解能も、おおよそどれくらいなのか
教えてくれるかもしれないし、問題の白黒線も何なのか知っているかも。

================


以下は、「つきとすっぽん」様への文章ではありません。



結晶の大きい測定器が欲しい方は、こういうものと、ソケットと、
テレミノPMTアダプターを使うと、6万円か7万円くらいで、
2.5インチNaIの測定器が入手できることになります。

つまり、頑張ると、アルマジロの1インチの値段で、
その10倍くらいの感度の測定器を入手することも可能だということです。、

ソケットもiRadic氏のものを購入したり、テレミノPMTアダプターも
アレッシオさんに作って貰うと、後は、ケーブルを繋げるだけですし。

ただ、買う前に、分解能は確認したおいたほうが良いだろうと思います。
9%くらいまでだと、別に不満は無いかもしれないですが、
11%とか13%とかになると、ちょっとがっかりするかもしれません。

私が持っているのは、最高でも7%くらいで、後は8%から9%くらい。
一つは、11%くらいです。

後は、海外からの購入だと、保証とかアフターサービスがあったとしても
こちらからの送料は自分持ちだったりするので、注意が必要です。



そういうリスクなどを考えても、「お金がないから」とかうだうだ言いつつ、
大きな結晶の測定器を持っている人達を妬んだり僻んだりしているのなら、
こういうものを買えば、市民測定所で活躍しているAT1320Aと同じ感度の
測定器が入手できるわけです。

後は、どこかで安い鉛を発掘するだけ。
(古い船のバラストとか、古いバッテリーの鉛を再生する、とか、簡単ではなくても
そういう方法で実現している人も何人も居ますし。)




ただ、私が「素人測定」用に、こういう組み合わせをそんなにお薦めしないのは、
まずEBayに慣れてないと、間違ってしまうこともあるし、
英語で少しやり取りをする気が無いと、質問も出来ないし、
カードとかPayPal口座がないと購入も出来ないかもしれないし、
問題があった場合の対処法が、簡単ではないかもしれないし、
「買って直ぐ使える」とは言えず、アルマジロやチャッピーの様な
手軽さがないので、工夫をするのが好きな人以外には敷居が高いと思うからです。

また、欲しい時に、状態の良い、手ごろな売り物があるわけでもないので、
機材を揃える段階で、かなりの労力が必要になります。

なので、そういうのが好きな人や、どうしても最初から大きな結晶の測定器を
「最小金額」で揃えたいという強い願望や意志や必要性があるのでもない限り、
日本製の測定器を買って、「測定をすること」自体に早く慣れた方が良いだろう、
というのが、「素人測定」の場合の私の結論でした。



Date: 2014/10/08 10:33(25)  ---  Name: nkom



先ほどのものよりも10倍ほど粗いチャンネルピッチのx0.2で測っている方は、こうなってました。

こちらは、スムージング無しのスペクトルです。
この為、まだギザギザがありますが、K40の山は綺麗に出てますし、
K40のコンプトン散乱の丘も見て取れる状態になっており、
セシウム137の山も、少しギザギザしてますが、しっかり盛り上がっていて、
各チャンネルのカウント数も3000以上もありますから
これだったら「私の個人的な基準」では、「ピークがあります」と言えます。


試しにピーク情報機能を手動にして、「それらしいガウス曲線」を出してみたら、
ネットレートで 0.008cps ありましたので、検体中のセシウム137が0.16Bq で、
濃度は、1.29Bq/kg という予想になり、こういうテキトーな数値があんまり外れていないと
仮定した場合、メープルシロップの水分を飛ばして作った製品にしては、
濃度が低い結果であったと言えるでしょう。

ただ、十年か二十年くらい前の「噂」では、一部のメープルシュガーは、
お砂糖で水増しされている疑惑、というものがあり、
その場合は、セシウム137の濃度が低くなるわけです。

最近では、メープルシロップの業界団体とかも頑張っていて、
(どんな風に頑張っているのか、知らないのですが)
そういうインチキの心配は無い、というご意見ももちろんあります。

また、メープルシロップも、全ての製品で検出されているわけではありませんし、
その濃度にもバラツキがある様なので、メープルシュガーであっても、
低濃度の製品があってもおかしくはありません。念の為。



ちなみに、市民測定所でのメープルシュガーの結果です。
1.2から2.1Bq/kgという感じなので、私のテキトーな測定による予想と似たような数値です。
http://securitytokyo.com/data/m.sugar.html
http://onomichi-labo.blogspot.ca/2013/06/blog-post_6.html
http://twitcasting.tv/laboonomichi/movie/13723124



Date: 2014/10/08 09:48(31)  ---  Name: nkom



遮蔽の中で放置測定をしている124gのメープルシュガーのスペクトルは、30時間以上に経って
少し落ち着いてきました。

個人的には、一応汚染があるのだろう、と思いますが、「定量的な推測」以前の問題として、
「検出しましたああ!」と言える様な山は、ありません。

これが、現在の「この測定環境」で「この濃度の検体」を「これくらいの量」測る場合の限界です。
もちろん、もっと沢山買って、マリネリに入るだけ詰め込めば、もっと簡単に
もっと大きな山が見えるわけですが、「微妙」な測定の練習には適度な汚染でした。



そもそも、それ程高濃度の汚染があるわけではないメープルシュガーを
少量(124g)測っているので、「有るか無いか」も良く分からないのも当然でしょうし、
BGも3日半、検体も30時間以上で、ようやくスペクトルが落ち着いてきて、
少しは、様子が分かる様になったわけです。(もう少し放置してみますが)



なので、汚染が少ない検体の場合、測定環境が安定していて長時間測れるか、
それ以外の濃縮などの努力を行わないままのスペクトルが乱れた状態だと、
「疑わしいかどうか」さえも良く分からないだろうと思います。

そして、もしも、そういう精度が極端に低い状態のスペクトルを使い、
さらには、信頼性の低い方法で計算してしまったなら、
その結果出てくる数字を何かの判断の際に使ったらマズイだろうと思います。




しつこく、何度でも繰り返す、(私が思う)「素人測定の基本事項」:


山が左右のギザギザより十分高いなら、「有るか無いか」の判定は簡単。
そういう検体で、測定の精度が高くなくても良いなら、短時間の測定でも十分。

汚染がある程度の範囲なら、山の高さを比べて、量的な推測も簡単に出来るので、
「素人測定」なのであれば、テキトーで簡略化された方法でも良い。

もっと高い精度が必要な場合は、「それなりの測定器」「測定環境」「解析法」などを
使わないと、信頼性は高まらない。

そして、信頼性や精度は、それらのうちの「最悪のもの」によって
引き下げられてしまう場合も多いので、
例えば、いくら測定時間を延ばしても、測定環境が安定して無いなら効果が無いし、
いくら小数点以下3桁とか計算しても、変な解析、計算方法を使っていたら、
最初の1桁か2桁くらいしか意味がなかったりするし、
乱れたスペクトルのギザギザの山を計算して数値を出しても数値遊びにしかなりません。

なので、「どこが、一番の障害になっているのか」を考えて、
そこの向上に時間や労力を投入したりしないと、
「最悪」の部分がいつまでもそのままで、測定結果が向上しなかったりします。


ただ、そういう「無駄な努力」も、勉強になったり、色々な発見に繋がる場合も有るし、
興味があることをやらないでいたら心残りになったり、気になり続けるので、
やりたい場合は、何でもやってみると良いのだと思います。



Date: 2014/10/08 07:48(51)  ---  Name: nkom


Prochil様へ

GifアニメをImageMagikのConvertで再分割して、見てみました。
$ convert +adjoin ../ThereminoMCA_2014_10_06_Spectra.gif Prochil-2014-10-06.gif

これが、三枚目の画像で、全体の計数率も高く、250cpsを超えています。

また、これ以前のものは、さらに高かったものと思われ、これは既に若干下降し始めていると思われますので、
Prochil様のお宅では、11時半よりも少し前(15分から20分前?)に、一番気圧が低くなり、
周辺のウラン系も吸い込み、線量が上昇したのではないかと思われます。


こちらが、「平常時」に戻ったと思われるスペクトルで、全体の計数率はCsI2.5インチでは良くある
200cps前後の数値に戻っていますので、11時半頃は、25%増し。一番高くなったときは、
恐らくもう少し高くなったものと思われます。


で、まずエネルギーの高いほうに着目してAtomSpectra特有の形状を見ると、
そこの数値は余り変化が見られませんし、2614KeVのトリウム系もそんなに変わりません。

しかし、1764KeVのBi214は明らかに11時半の方が高くなっています。
平常時の山の頂点が0.01cpsくらいで、11時25分のスペクトルでは、0.02cpsに近く、
目分量だと0.017cpsくらいでしょうか?

この増分により、K40の山の頂点も0.004cpsくらいだったのが0.005cps近くまで
少しだけ持ち上がっていますが、その左右のBi214のピークなどに埋もれた感じになっています。

次に、609KeVの山を見ると、その左側の凹みと山の高さの差を比べた場合、
通常は凹みの部分が0.1cpsちょっとで山の天辺が0.13cpsくらい。
11時25分だと、凹みが0.15cpsくらいで、山の頂が0.2cpsくらいとなっている様に見え、
ここも若干持ち上がっています。

なので、もしかすると2011年3月11日の地震の後で、原発周辺の幾つかのモニタリングポストで
観察されたウラン系の上昇と似たようなの増加があったのではないかと思われます。
(こちらは2インチなので、計数率とかが、約半分ですが。)
http://pico.dreamhosters.com/ReadingGammaRadiationDoseRate.html





Gnuplotで、下のデータ+コマンドファイルをロードし、時間軸をズームすると
このウラン系の増加が、なんとか、少しだけ見えます。
http://pico.dreamhosters.com/raddata/ja/2011_spector_all/201103_spc21_shoukan.plt
http://pico.dreamhosters.com/FukushimaDisasterSpectrum3D.html


こっちは、大野局のデータをBrows機能で再生したビデオ。
大野局でも16時頃にほんの少しだけ、ウラン系で上昇があったと思われますが
コマ送りにして見ると、ようやく分かるレベル。
http://pico.dreamhosters.com/img/Misc/Fukushima_playback.zip


松館局のNamururu様の動画
こちらでは、15時、16時の増加が、スペクトルと、線量計などの
両方で確認できます。
http://www.youtube.com/watch?v=RTn8-g-rFDk


ちなみに、これらの3月11日16時頃の原発周辺でのウラン系の増加は
事故との関係もあるのかと思ったりもしましたが、どちらかと言うと
余震などによる地面からの放出などが原因ではないかと、今の所思っています。

ただ、Xe133の放出が事故の直ぐ後(15時くらい?)に始まっていた、
という推定もあったりするので、このウラン系の増加が見られたMPの位置関係と
当時のSpeediとか風向データとかも照らし合わせて調べた方が良いのかも。



Date: 2014/10/08 05:15(07)  ---  Name: prochil_chiba

どうもご無沙汰しております。

〉ちなみに、市原でもこれくらい動きました。
〉一番高くなったのが、6日のお昼前、午前11時半くらいでしょうか。

BqmoniとThereminoMCAを併走させていたので10月06日11時半前後のスペクトルのgifアニメを作りました。


FirefoxやIEなどで開くとアニメーションするはずです。ただし色々いじっていたので完全な記録ではありません。
確かに11時半前後に60keVあたりのカウントが0.5cps程度上昇しますが、すぐに戻っています。(最初は600秒→3600秒とインターバルが変わっています。)


Date: 2014/10/08 04:52(24)  ---  Name: nkom


自由自在 ‏@higanokenji

大田原ダスター1と2
https://twitter.com/higanokenji/status/519476107829981184/photo/1



いつもながら、安定していますねえ。

綺麗にピークが出るのは、測定としては喜ばしいですが、
汚染が見えてしまうとやっぱり複雑。




====================


以下は、日向野様のスペクトルとは別の話です。


松戸の測定の話などを見て思ったこと:


HSFで松戸の公園などを測り始めた方の測定結果
http://planetrock2014.blogspot.jp/2014/10/planet-rock-no1.html


以下のツイートは、「松戸の話」以外のものも入っていますし、
古いものもありますし、時系列順でもありません。あしからず。



DELI ‏@DONDELI 23h23 hours ago

100Bq/kgって数値だって俺としては色々考えてそれでも砂場の砂としては放置できないって思うから話をしたのに、その数値に関する議論にもならなかった。すくなくともどうにか砂場の砂くらいは空間線量ではなくBqの数値で除染の有無を判断するべきだと言うことは伝えていくべき。
https://twitter.com/DONDELI/status/519140885150191616


青木まり子 ‏@uvanaranja 23h22 hours ago

100Bq/Kgの砂場で子どもに砂遊びさせるのは…嫌だな!  PLANET ROCK 線量計測 NO.1 http://planetrock2014.blogspot.com/2014/10/planet-rock-no1.html
https://twitter.com/uvanaranja/status/519148086283620352



みんなの測定所・ふじみーる ‏@fujimiiru Sep 16

@kokikokiya 数えるほどしか測定していないのですが、幼稚園の砂場よりも低かったです。高い所だと、上尾市の公園近くが100Bq/kgを超えていました。ここの公園で遊ばせていたお子さんから、鼻血が出たとの事で測定しました。鼻血が出なかった川越の公園は、50Bq/kg位でした
https://twitter.com/fujimiiru/status/511889233674395648



ケロ爺 @kero_jiji · 4h 4 hours ago

子供達の事を本気で考えるなら大人達は本当は土壌100Bq/kgの戦いをしなくてはいけないのだと思うよ 100Bq/kg以下の土壌環境を如何に広げる事が出来るのかなんだ子供達にとっても農家にとっても全ての消費者にとってもねそこを目指さず経済問題にしちゃダメなんぢゃない?
https://twitter.com/kero_jiji/status/519213360152190976



横川圭希 ‏@keiki22 23h23 hours ago

100bq/kgの砂場の砂を「きけんだーーー」ってすぐに騒ぐつもりは無いけどさ。気になる数値である事は確かだし、一番疑問なのは、砂場が一番低い訳じゃ無い事。だって一番下がり易いのにね。つまり「何もして無い」と言う推測が出来る。
https://twitter.com/keiki22/status/519137776193658881



みみ ‏@MiMi1398 Oct 2

@tenkamuteki2014 @Rosa_centifolia 空間線量を基準超えして除染したものではなく子供施設の砂場の砂なのですが、市内3か所の核種分析をして(砂の入れ替えは400か所)平均100bq/kg以下だったので撒いても安全という市の判断でした。
https://twitter.com/MiMi1398/status/517847210847768576

みみ ‏@MiMi1398 Oct 2

相模原市の砂場の砂の話、核種分析した公園と同じくらいのbqだったとしたら息子の通う小学校のグランドの砂は去年の夏に測ってもらって100bq/kg以上だったので薄まったことになるのだけどね。
https://twitter.com/MiMi1398/status/517852124529434624


magicalpowermako ‏@magicalmako 23h23 hours ago

役所も汚染土を入れ替える限界がある
100bq/kgだと街全体入れ替えないといけない街もある
かなりね
だからもう住めないんだよ
認めるしか無い
捨てるしか無い
悲しいけどね
生きるしか無いだろ
死ぬのも自由だよ
https://twitter.com/magicalmako/status/519150197432016898



桑ちゃん ‏@namiekuwabara 14 Aug 2013

@ @sakurai100 農家さんにカルビーの話を聞いてきた。南相馬のジャガイモは100Bq以下(多分10Bq以下)なので出荷は出来るのだが痛むので出荷は土が付いたまま出荷。加工前に洗浄します。その土が数千ベクレルなのでカルビーで汚染土の処理が出来ないとの事。
https://twitter.com/namiekuwabara/status/367881219213500419



さかぎしよしおう ‏@sakagishi Oct 8

先日、子供達が走り回る場所の土壌を測定してきました。うわっつらの1cmってところでしょうか。舞い上がる砂状の部分。数値は予想通りで低め(100bq/kg程度)でしたが、この地域でもはっきりとセシウムが検出されます。311以前は無かった数字。
https://twitter.com/sakagishi/status/387623614263988226



Shiojima ‏@shiojima_soul 22 Dec 2012

伊勢崎市の土壌は、セシウム平均100bq/kgこれは低いように感じるけど、強風の日は危険だよね。家の猫砂、40bq出たけど、これでも、胸や喉に違和感があったよ。(清掃する時に、砂が舞い上がる)これが100bqでしかも、長期間吸い込む事を考えると、地元も決して安全とはいえない。
https://twitter.com/shiojima_soul/status/282397455713177600






砂場や土壌の100Bq/kgの話でも、「汚染された地域に居る」場合は、
子供はどこに行って何を触るか分からないわけですから、
一箇所を除染しただけでは済まなくて、そこらじゅう全部除染したり
綺麗にしないとならないのだけど、降下物もまだ降っている中で、
周囲には高濃度のコケとかもあるし、外からも製品やら人やら
車やらと一緒に入ってくるし、根本的には防御は無理だと思う。


たとえば、新松戸中央公園の場合、既に一度除染して、
恐らく砂場も最低一度入れ替えて、それでも102Bq/kgに
なっていたのではないか?と思います。

有志による2011年9月の測定(新松戸中央公園も含む)
http://miwa-3838.jp/html/menu05/2011/20110929194458_1.pdf

松戸市の新松戸中央公園の測定
http://www.city.matsudo.chiba.jp/chuumoku/houshasen/taisaku_taiou/kouenhiroba/kouen_map/kouen_map_sa.files/shinnmatsudocyuuou.pdf

その後の推移。砂場2では、減ったり増えたりしている。
http://www.city.matsudo.chiba.jp/chuumoku/houshasen/taisaku_taiou/kouenhiroba/kouen_map/kouen_map_sa.files/shinnmatsudocyuuou-suii.pdf

http://www.city.matsudo.chiba.jp/chuumoku/houshasen/taisaku_taiou/kouenhiroba/kouen_map/kouen_map_sa.html

松戸市の公園:放射線量が再び上昇 
http://shinjyukusunabaproject.blogspot.ca/2013/01/blog-post_21.html


つまり、一度やって終わりではなくて、定期的に、今後何年か、繰り返し測って
必要なら何度も除染することになるわけですし、それが一箇所ではなくて、
全ての公園、全ての遊具、全ての植え込み、全てのガードレール、
全ての学校の隅々、などなど、至る所にまだまだ汚染があって、
除染しても再付着、再沈着する。



それでも、測った方が良いし、砂の入れ替えも高濃度の所の除染も
やった方がやらないより良いと思いますが、
「無理なこと」がどれくらい「無理なのか」とか、
少しは可能性があるのか?とか、
どこかで「線引き」をしないと曖昧な期待を引きずって、
防御も出来ず、ニコニコ山下に変身するでもなく、
安全安心派の真似をして「これくらいなら大丈夫」とか思いながら
それでもモヤモヤとし続ける様な気がします。



そして、根本的には、汚染と、そして汚染地域と「距離をとる」ことが可能な間は、
今のところ出来るだけ距離をとること以外では解決できないことも多いかと思います。



ただ、長いと数十年後、短いと直ぐに、他の大事故が起こったりして、
その時は、もう距離をとることが不可能になり、現在福島などで行われている
色々な実験の成果を参考にして誰もが否応なしに「エートス」状態に
させられてしまう事態がくるのかもしれないです。

なので、ああいった皆様方のやっている事も、やらないより
やっておいた方が良いと、私は思いますし、その研究成果なども、
数年から数十年の間に「凄く参考になるデータ」が得られるかもしれないので、
目を通しておいた方が良いのだろうとも思います。
(特に、まだ若い方やお子さん、お孫さんがいる方の場合。)



出来るのなら、今後ずーっと、
そういう事態にならないで済めば良いと思いますが、
現実的に考えると難しいかも。

なので、遅かれ早かれ、こういう問題についても、
私たちは何度も「選択」をすることになるのでしょう。

そして、「選択をしない」という形で、
選択が行われる場合もあるのでしょう。



Date: 2014/10/07 15:02(05)  ---  Name: nkom


マリエ・愛がいっぱい ‏@ailoveuu

本気で、日本人街・日本人村 造れるといいのになぁ…この国ではない何処かで。原発なんか要らない、ピカピカのネオンも要らない、子ども達の健やかな成長を何よりみんなで温かく育む社会。
https://twitter.com/ailoveuu/status/519500905041768449


パレスチナにユダヤ人がユダヤ村を作ったり、
アメリカ大陸に白人が白人村を作ったりしたした様に?
中国人がどこにでもケバケバしくて、ちょっと汚いチャイナタウンを作る様に?
そこに元からいた人達はどうなるのでしょう?


また、ロスにはリトルトーキョーがありましたし、
バンクーバーにもパウエルストリートがありましたが、
昔々の移民たちはお亡くなりになって、彼らの子孫も散らばり、
リトルトーキョーはどうなっているのか知りませんが、
パウエル街は、「日本人街」とは言えないと思います。


現実的に考えると、ウルグアイ辺りなら、
もしかしたら、人が居なくなった村があれば、
その一つか二つを適正な価格で売ってくれるかも。
(大統領とかに会いに行って、きちんとお願いし、
交渉する必要がありますし、その国に住むからには、
その国の法律や文化、そして言語も学ぶ必要があるでしょう。)


土地の言葉も文化も学ばないで日本人コロニーを作ろう、というのであれば、
そういうのを歓迎してくれる、非常に寛大な国や地域の人達を探さないと。

シベリアでいいなら、ロシアのマフィア支配の下で良いなら、
プーチンは許可してくれるかも。お金やその他のお土産にもよるでしょうが。
でも、寒いですよ。

おまけにガスとか産出するクセに冬に暖房が止まったりする、という噂も
聞いたことがあるし、元同僚にはロシアから逃げてきた人が居て、
まともに子供を育てる環境で無いから逃げてきたそうです。

「ロシアでは何でも買えるんですよ」「《本当》なんですよ」
「本当に《何でも》買えるんですよ」と強調して、絶望を込めて語っていた。

ちなみに、この人は外交官の子供で、3ヶ国語か4ヶ国語を話し、
かなり優秀な人でしたので、その話には信憑性が感じられました。



Date: 2014/10/07 14:02(32)  ---  Name: nkom



なんでみんな「線量のグラフだけ」を見て、それで色々結論まで
出しちゃうことに抵抗とか疑問なり不安が無いのかなあ?


感雨や降水量が線量の増減に大きな影響があるのは、
多分多くの人が十分良く知っているのだろうから、
少なくともそれらの情報を線量と照らし合わせなかったら、
「必要な情報、要素が欠けている感覚」とか無いのかなあ?


そして、日照や気温も絡んできて、ラドンの地表近くの滞留を
考えると風向風速や湿度なんかもあった方が良いし、
気圧も今回の台風で線量の上昇とかなり関係する場合があるのが分かったし、
加えて、成分分析や、生スペクトルやスペクトルデータや
連続ダストサンプリングなどもあると、「駒が揃った」感じがします。


=============================

[追記:] 以下に書いた「仮説」については、もう少し色々と調べたところ
疑問が出てきたので、現在さらに調査中です。



ともかく、沢山の方が、線量の上昇は、原発が主な原因なのではないか?と
疑ったことから、私も詳しく幾つもの地点の推移を気象データや成分分析と
照らし合わせて検討し、「低気圧や上昇気流によるラドン子孫の吸い上げ、収集効果」で
普段よりも大きい線量増加になりやすい、という点に着目することが出来て、
ウラン系に絡んだ線量増加のもう一つの可能性が分かりました。



そこで、「ウラン系の吸引集積と柱状形成」という用語をでっち上げまして、
ポンチ絵も作ってみました。


まあ、後は、どこかの学校の先生が、学生さんの課題や夏休みの宿題などで
こういう仮説を検証して、実際にどれくらいの上乗せ効果があるのか無いのか、
確認して頂けると助かります。

どういう測定器の配置で、どんなデータを取れば良いか、とか、
学生さんたちが色々と楽しめそうな課題では?

ドップラーレーダーで、雲底と地表の間の空気の流れや、上昇気流の様子とかが
直ぐに分かっちゃうかもしれませんし、そしたら「高濃度のウラン系子孫の柱状形成」が
どのように確認できるか?という点が残ります。

やってみたら、そんなもんありませんでした、という結果になるかもしれませんが、
それだと今回の台風の線量の上昇や、10月1日の富山県射水市の上昇などの原因が
謎に逆戻りしてしまいますし、個人的には、色々と納得が行きやすい説だと思っています。



Date: 2014/10/07 10:12(23)  ---  Name: nkom


台風と一緒に?各地でCsIスペクトルが降って沸いていた。


NeKoFactory ‏@nohohon_papa

1インチ角 CsI(Tl) 4.86%(@662KeV)ほんまかいな?
https://twitter.com/nohohon_papa/status/519357439112527872/photo/1



ピークの先が丸くなってないと、FWHMの数値は実際より小さくなったりします。
(eBayで時々見かける驚異的FWHMは、尖ったスペクトル。)

でも、マントルのスペクトル見ると、少なくとも私が持っているどの測定器よりも良さそう。



NeKoFactory ‏@nohohon_papa

CsI(Tl)4.86%(@662keV)で見る、マントルのスペクトル。 やっぱSrI2(Eu)が欲しいーっw http://fa.ampere.co.jp/products/scintillator/ …
https://twitter.com/nohohon_papa/status/519379616197140482




こちらは、MPPCにアタック中!



まぶ ‏@supermab

1インチ-Csi(Tl) + MPPC で、Cs137点線源のスペクトルをとってみたの図。FWHM≒12%…。良くはなってきたけれど、C12137には及ばない。どうして?どうしてなのさ!?
https://twitter.com/supermab/status/519468301756280832/photo/1



Date: 2014/10/07 09:44(11)  ---  Name: nkom



遮蔽の中は、何年かほったらかしてあった「メープルシュガー」124gを測定中。
メープルシロップに、多くても5Bq/kg程度かそれ以下のセシウム137があって、
メープルシュガーは、水分が飛んでる分だけ濃縮されてますが、どの程度なのか不明。
で、重量がたったの124gなので、2倍に濃縮されているとして、
最大で1.24BqくらいのCs137が検体に含まれているかも。
でも、もしかしたらその5分の1以下かもしれないし、どうなるか分かりません。
メープルシュガーは、こちらでもまあまあ高価なので、ケチって小さな袋を買ったら、
去年の測定環境では、全然何も見えませんでした。

その後、遮蔽を改良し、自家製マリネリも作って、ソフトも手を加えたし、
色々慣れてきて、再挑戦している所です。


8時間半ちょっと測って、ようやくこんな感じ。

このまま安定していれば、セシウム137の所も盛り上がってきて
山が出来るのかもしれないな、と少し思えるようになってきました。

現在の様子からすると、Cs137を0.4ベクレル含んでいる土よりも汚染は少なく、
もしかしたら、0.3ベクレルくらいかも。
もう検出限界ぎりぎりかそれ以下なので、信頼性はかなり低い予想ですが。




Date: 2014/10/07 09:19(47)  ---  Name: nkom



子どもを放射能からまもる会in千葉 ‏@prochil_chiba

台風前後で「上がった、下がった」という話があるので10月4日、6日、7日(測定中)の室内スペクトル(千葉市花見川区)を比較、温度ドリフト以外目立った変化がないので拍子抜け。
https://twitter.com/prochil_chiba/status/519255840931315712/photo/1




静岡とかだと、今年、というか、ここ2,3年で、一番大きく増減したのですが・・・

ちなみに、市原でもこれくらい動きました。
一番高くなったのが、6日のお昼前、午前11時半くらいでしょうか。

1時間毎に別のスペクトルを取っていたら、多分ウラン系の違いが
見えたのではないかと思います。
http://pico.dreamhosters.com/raddata/ja/12/12000_1201.html

(気圧が低くなっていて、風も強い時に線量の急上昇が起きている点が多分重要。)


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