Date: 2015/08/06 11:39(44) --- Name: nkom
https://gamayauber1001.wordpress.com/
このブログの方は、イギリスのどこぞのお金持ちの家に生まれ、
叔父さんか叔母さんが日本人と結婚して、日本にも住んでいたことがあるらしい。
日本語が上手なので、ニセ外人だと思われたり、
かなりの年だと思われることもあるようですが、自称は３２歳とか書いてあった気がします。
この方の色々なご意見の中で感じられた特徴としては、
現代の政治家たちが、自分たちの意思や考えで色々とやっている、
と思ったりしているらしく、「談合」やら「組合の取り決め」みたいなことが、
相場の価格などだけでなく、様々なところまで侵食していることについては、
知らないフリをしているのか、知りたくないのか、「黙殺」しているのか、
ブログの文章の観点からは、ほぼ欠落しています。
若いけれど、「ロマンチスト」なのかも。
で、本人は、（多分）日本とか、日本文化とか、（少なくとも一部の）日本人とかに
ある程度の親しか何かを持っていて、その為、悪意からではなく、
色々なご意見を書かれていらっしゃるわけですが、
日本語でもって書かれていても、価値観はどっぷりとイギリスの（教養はあっても）常識人的な
各種の刷り込みに漬かった中から物事を見ているので、
まあ、「日本は変だ」、「日本は間違っている」、みたいなオチになりがち。
「アメリカが真珠湾攻撃を予測できなかった」
みたいなことも信じていらっしゃる様ですし、
とにかく「英米大本営発表」を前提とした考えが多いです。
で、この方や他の結構多くの欧米人とかが、ほぼ完全に無意識的に、
自分たちの刷り込みの正当性とかを全く疑わない理由は、
多分キリスト教という一神教カルトから来ているのでしょう。
他の宗教とか考えは全て間違っていて、悪魔の仕業で、
自分たちのカルトが完璧で絶対に正しいのが（中東）一神教で、
これが、もう２０００年も人間のアホな心を侵略して、
染み込んで、当人たちには中々分からないのだと思います。
西洋人でも、西洋的な常識観念とか、一神教的なアホさに
嫌気が差したり、疑問を持っていれば、
日本人的な変な言動がもっと分かりやすいのでしょう
ちなみに、無神論者というは、しばしば、「アンチ」キリスト教徒で、
一神教への絶対肯定が反転して、絶対否定になっただけて、
基本的には、同じ心の持ち方をして、同じ様な反応を続ける場合が多いと思います。
なので、西洋人の場合、科学大好きの無神論者でも、
日本的な節操のない「色々とマゼマゼ状態」には、抵抗を感じる人が多いかも。
ともかく、「英米大本営プロパガンダ版」の考えや、
それに基づく色々な考察やご意見を日本語で読みたい場合とか、
欧米的な（海賊、強盗文明と対をなす）「範囲の狭い利己主義（自由主義）」とか、
そういうものを感じるには、大変良い文章かもしれません。
日本にも、マスコミや政府情報を相当鵜呑みにしている人たちが多いように、
海外でも、結局同じ様な状況で、その点では、人間って、信じる対象は違っていても、
信じることが好きな点は、かなり万国共通なのでしょう。
Date: 2015/08/06 09:32(36) --- Name: nkom
これも、面白い。
https://gamayauber1001.wordpress.com/2014/06/05/pacificwar/
この方から見た「日本人の見方」というのが、どれくらい当たっているのか
ちょっと、あるいは、かなり疑問。
また、アメリカやイギリスとかの見方、というのが、米英の広報戦略通りで、
両側での「誘導」の仕方とかについてあんまり考えていないのが面白い。
日本人側としては、戦前と戦後で、色々なことの見方がひっくり返る体験をして、
ほとんどの日本人が戦前の見方を維持しているわけではないのに、
その点を、あんまり分かっていない様に思います。
それは、英米側は、戦前からの国策プロパガンダがひっくり返ることなく、
現在まで続いてしまっていて、自分たちの側の「大本営発表」を
まだまだ信じている為、日本人も同じ様に戦前の大義名分とかを
まだ信じているのだろう、という（無意識的な）前提で考えているのかも。
日本は、また、ふたつの異なる盤面を政治上も文化上もつくろうとしている。
同じ世界を眺めているはずなのに、きみとぼくが見ている景色はまるで違うものになってしまっている。
歴史とか言葉も習慣も違うのだから、「眺め」が異なるのは、当たり前だと思います。
そもそも、「同じ世界を眺めている」という見方が幻想に過ぎないのは、
言葉や週間や傾向を共有する個人個人のレベルでさえ
感じたり分かることなんじゃないかと思います。
ましてや、埋めれも育ちも違ったら、もう異星人とか異次元人くらいに
違ったりする事柄も多いかも。
結局、このブログの作者の方は、英米側の政府広報的な見方や考えが
正しいと無意識的に信じて、ほとんど全く疑っていないのだろうと思いました。
で、日本人がそういう「連合国広報版」の信仰に迎合しないと、気味の悪いキチガイ・ケダモノに思えてしまうのかも。
まあ、それは、安全安心教の皆様が、危険性を考えたりする人に対して感じるものや、
互いに「通じ合う可能性」というものを否定、拒絶して、相手を悪魔化したり
絶対否定するような、人間の心の仕組みや傾向と似ているのかも。
Date: 2015/08/06 08:57(36) --- Name: nkom
国際連盟を脱退してみたり、
「アメリカとは仲良くしなければならない。アメリカ人と仲良くする秘訣は、まず一発なぐることだ。
なぐられればアメリカ人は相手を認めて真の友達になる」と
当時の日本きっての「アメリカ通」ぶりを発揮して対米開戦のドアを開いたりした外務大臣松岡洋右は、
９年という歳月をアメリカで過ごして、オレゴン大学を卒業していた。
自他ともに認めるアメリカと英語についての「第一人者」で、松岡の、
いまからみると、「とんでもない」としか言いようがない対米認識を危惧する人間たちの意見が通らず、
松岡洋右が破滅への道を日本をひきずって堂々と歩いていったのは、
「権威」や「その道の達人」には何も言わずに盲従する日本の人の常で、
昭和天皇ですら口答えが出来なかった。
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その、「とんでもない」対米認識は、下手すると結構当たっていたのではないかと思う。
結果として、「属国、植民地」という形ではあっても、アメリカと仲良くなってしまったのですから。
戦後、ソ連の属国になるか、アメリカの属国になるか、分裂させられるか、といった
可能性があったのだと思いますが、どれもあんまり気乗りのしない選択ではありますが、
まあ、アメリカの属国になって、他の二つの可能性よりは、若干マシだったのでは？とも思います。
「分裂」は、東西ドイツの例や、南北ベトナム、南北朝鮮の例を見ても、
ずっと対立構造が長引いたりして厄介。
ソ連支配の場合は、まあ、北朝鮮みたいなチンピラ独裁制になるか、
中国やロシアみたいなマフィア統治になるか、いずれにしても
「共産主義」なんて、機能していない「民主主義」よりもタチの悪いカルトなので、
ろくなことにはならなかっただろうと思います。
アメリカ支配の問題点は、（少なくとも見かけ上は）共産主義カルトと対抗する為に、
アメリカが笹川とか正力とか岸（アベ）とか、そういう「ゴーヨク」なヤクザを
「ウヨク」ということにして統一カルトにしたり、創価カルトの公明党も後から抱き込んだり、
結局「ゴーヨク・カルト支配主義」体制に依存したことかも。
Date: 2015/08/06 08:27(39) --- Name: nkom
へぇー。本当かどうかは、知りませんが。
まあ、そういうことは、昔も今も、色々な国などで、行われているのでしょう。
https://gamayauber1001.wordpress.com/
Date: 2015/08/03 12:36(50) --- Name: nkom
Yuko Ohnaka ‏@YukoOhnaka 7h7 hours ago
日本人の子供は、日本で英語教育を受け始める前にアメリカに来れば、発音では特に苦労しません。日本で英語を6年勉強しちゃうと、そこで発音は完全にダメになります。これを説明するのに難しい理屈はいりません。
https://twitter.com/YukoOhnaka/status/628158252866531329
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まあ、そういう人（カタカナ発音みたいになっちゃう人？）も多いのかも。
でも、自分で勝手に歌だの映画だの色々なものでイギリス英語にしろ
米語にしろ、どのような地域のどんな場面の話しぶりにせよ、
ネイティブの発音に慣れたり、口真似をして、日本語にない母音や子音や
リズムやイントネーションに親しんで、徐々に出来る様になる人も結構、
あるいは、少しは居るんじゃないかと思います。
私は、子供の頃に英語人種の子供と遊ぶことが時々あったり、
日本語にない変な発音を真似するのが好きだったりしたので、
そういうのは、多少役に立ったのかも。
大きくなってからも、幼児がやってるように、一つの子音だけ繰り返し発音したり、
母音でやったり、そういう練習も結構したし、組み合わせの難しい単語や
表現とかは、慣れるまで、何百回も繰り返しました。
今でも、なんか発音が自分で変だな、とか思うと、英語でもフランス語でも
単語や表現を何度も繰り返して練習したりしています。
数学とかもそうだと思うんですが、言語学習もスポーツと一緒、というか、
体育会系というか、結構な部分が筋肉学習なのだと思います。
そして、英和辞典でなくて、英英辞典を使うと、英語の色々な表現が学べるし、
シソーラスとかを使うのと似たような効果があるし、英語を見たとき、聞いた時に、
日本語に変換しようとしてしまう（悪い）癖が抜けやすい（付き難い）かも。
また、英語を勉強しようとか思わないで、自分の好きなこと、知りたいことについて、
英語で調べたり、文献を読んだり、説明しようとしたり、趣味や好みと絡めると
進歩が早いし、趣味の分野でも情報源や交流が広がったりするので一石二鳥。
英語以外のヨーロッパの言葉を勉強するのも、英語の学習に役に立つ場合もあります。
ドイツ語は英語と似ている部分もあるし、フランス語や語彙が結構重なっていたりするし、
ラテン語やギリシャ語由来の言葉については、みんな似たようなものだし、
納得する、というか、腑に落ちる、というか、それぞれの言葉にとって役に立つ
脳みそに繋がりやすくなるような気がします。
これら以外に、その言語を話す土地の、（時としてくだらない）心持ちやら
慣習的なものとかに親しんで、そういう気持ちだの感情だのと絡んだ
言葉や表現の口真似、口寄せみたいな事をすると、なんとなく、
会話がスムーズになったり、学習効果が高まったり、色々な意味を
察しやすくなったりします。
変な言い方をするなら、「潜在意識」のレベルで繋がると、
言語学習もその土地との馴染みも、手っ取り早くなる、という感じ。
これが、日本だと、飲み会に行く、とか、直ぐ酒が絡んできたりするので嫌ですが、
同じ釜の飯を食う、とか、同じ（ローカルな）遊びする、とか、そういうのでも良いのです。
Date: 2015/08/03 09:07(21) --- Name: nkom
間辺 雄二（人生ゆるゆるっと） ‏@Y_Manabe
新千歳−羽田間での飛行機内γ線測定データです。スペクトルは行きの機内で、線量変化は帰りの機内で取得。行きの機内での線量率は巡航高度で0.20μSv/程度でした。スペクトルには0.51MeV付近に電子対消滅によるγ線ピークが見えます。
https://twitter.com/Y_Manabe/status/625118069430484992/photo/1
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エネルギーの低い方も若干高めですが、特にエネルギーの高い方が連続的に高くなっていて、
特定の核種のピークは、（私には）見えません。
こういう飛行機の機体って、放射線による劣化や、中性子などによる放射化はないのでしょうか？
コンポジット（カーボンやグラスファイバーなどをエポキシなどの樹脂で
漬け込んで焼き付けたりした複合材）の利用がどんどん増えてきていますが、
古典的なアルミとリベットによる工法に比べ、耐用年数がどれくらい伸びるのか、
あるいは、縮むのか、ちょっと気になります。
方医研の文書も見てみましたが、基本的にほぼ同じ。
http://www.nirs.go.jp/information/press/2011/08_05.shtml
こっちで気になるのは、羽田の地上でどうしてセシウムが良く見えるのか？という点。
機体の汚染なら上空でも見えるはずですから、機外に結構な汚染がある、
ということなのだろうと思いますが、地上から結構高い位置にあって、一応数ミリの厚さのアルミや、
断熱/防振財、そして、内側のプラスチック数ミリの遮蔽を通して、
機内でこれくらいのセシウム１３７と１３４が見えるくらいの汚染が、羽田空港にはある、
ということなのか、たまたま、汚染されたトラクターとかが近くに居たのか、なんなのでしょう。
新千歳空港では、そういう汚染は、見当たりません。その代わり、駐機場がアスファルトではなく、
セメントなのか、Ｋ４０が強めだし、Ｐｂ２１４の三つ山やＢｉ２１４とかのウラン系も羽田よりも
ほんの少し高めかも。
上空でもセシウム汚染は無いみたい。
この方医研の測定に使われたのが、ＥＭＦ２１１の中身の測定器。
工人舎かどこかのちっちゃいＰＣに繋げて測ったようです。
保険物理学会のＰＤＦを読むと、高緯度を飛ぶと、東京辺りの上空（１万１１千ｍ）の
２倍やら４倍くらいの線量があるらしい。
http://www.jhps.or.jp/jhp/wp-content/uploads/2011/12/report2006-1.pdf
Date: 2015/08/03 06:50(55) --- Name: nkom
やっぱり、いつも思うのは、たとえ測定に関する知識が不足していたり、
間違った知識や解釈があったりしても、
測定して、特にスペクトルやデータを公開してくださっている方は、
大変「ありがたい」ということです。
まあ、安全安心派の「ぴょんぴょんぴょん」の方も、
モニタリングポストとかの情報を集めたり色々と公開なさっているので、
その点では、少し「ありがたい」です。
現在、全国のモニタリングポストのデータとかを個人で集めたり検証しているのは、
私とこの方だけかも。
私の場合は、スペクトルも取れるような、感度もまあまあも機種の
情報を主に集めてて、詳しい気象データと組み合わせて毎日グラフを更新しているわけで、
福島県などが粗製乱造した「リアルタイム線量測定システム」については、ほぼ無視してますが、
この方は、一応全てのデータを取っている筈。
ただ、この方がスペクトル測定について、どれだけ分かっているのは、私は知りません。
温度などによるズレを防ぐ為の幾つかのシステムについて、あまり知らなかったようですし、
スペクトる測定について何か言っているのは、あんまり見た記憶がないので、
もしかすると（すくなくとも昨日とかの時点では）そんなに詳しくなかったのかも。
まあ、誰でも知らないことなんて山ほどありますから、こういう話とかが時々出てきて、
「へぇー」とか思いながら興味を持ったり、ちょっと勉強したり、自分で測定してみたり、
自分で実験してみる人が出たりすれば、それはめでたいことだと思います。
たとえば、ＬＥＤ方式なら、温度は基本的に関係なくなっても良いのに、
どうしてそれでも温度に左右されるのか？とか、私は疑問に思ったわけで、
それなら、回路の部品とかの特性によるのかな？とか思ったのですが、
（方式にもよるでしょうが）それらもひっくるめて、補正されるんじゃないか？という気もしますし、
まあ、本当のところは、ＡＴ１３２０Ａの中身がどうなっていて、
電気的にやっているのか、ソフトも噛んでいるのか、どうなっているのか
詳しいことが分からないと、はっきりした事は言えないんじゃないかと思います。
まあ、なんであれ、急激な補正がかかると、「先走ってしまう」様な傾向がある仕組み、
ということなのかもしれませんが。
結晶や回路の温度を利用する形式でも、単純に高圧電源の電圧を微調整する方法や、
ゲインを調整する方法、ソフトで調整する方法、などなどがあって、
それらの中でも、アナログ的なものとメモリーに調整用のカーブを記憶しておいてやる方法とか、
色んな可能性がありますし、
その他にも、Ｋ４０をわざわざ置いて、そのピークを使ったり、
Ａｍ２４１を使ったり、測定器の使用目的などによって色々な工夫があるので、
あんまり単純に断定できるものではないでしょう。
ＬＥＤ方式を使う、というのは、ＡＴ１３２０Ａのプローブ部分は、
ＥＭＦのプローブ部分と同様に、もしかしたら屋外での環境放射線の測定も
考えて作られたのかな？とか思っていますが、どうなのやら。
Date: 2015/08/02 05:09(55) --- Name: nkom
Ｐｒｏｃｈｉｌ様へ
いつもながｔら情報ありがとうございます。
「過酷なテスト」とかをやらないと、分からない事もあるのでしょうし、
そもそもＮａＩの結晶は色々とデリケートなので、１度/時以上の
急激な温度変化は避けろと結晶を切ったりする測定器メーカーの人にも
言われたこともあるので、通のユーザーは、あまり知らない、
気づかないのも無理はないのかも。
ＬＥＤ式の場合、（多分）温度の変化を見越しているわけではないので、
もしかすると結晶の特性にまつわる変化の他に、回路の部品の特性とか、
そういう部分での変化なのかもしれない、という気もしました。
Date: 2015/08/01 17:17(11) --- Name: prochil_chiba
ご無沙汰しています。
お察しのように温度ドリフトはオフセットドリフト（0点移動）ではなくゲインの変動と同じなので仮にゲインが5%上がったとして
662×0.05＝33.1
1460×0.05＝73
で高エネルギー側ほど目立つという話だと思います。
ピークが逆向きに動くのは補正回路のオーバーランではないでしょうか？ A氏の室内と真冬のベランダを往復する過酷なテストでも逆向きになったそうです。
むしろ結露による絶縁破壊が心配。
Date: 2015/08/01 12:46(48) --- Name: nkom
日本語、英語などの原発、核関連のニュースなどを集めているサイト。
https://lucian.uchicago.edu/blogs/atomicage/
やっているのは、米国人の父親と、日本人の母親を持つ方らしい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89
このビデオに出てきている人。
https://www.youtube.com/watch?v=bUcln249Qyw
Date: 2015/08/01 06:00(59) --- Name: nkom
泉❀智紀(減資力推進派) ‏@jsdfq43wtr 1h1 hour ago
結果がどうだったかはともかく, これを知らずに測定していたことに問題がある.
みんなの測定所・ふじみーる @fujimiiru
「測定用のメモ」
測定中に温度が変化すると
K40のピークがずれる。
https://twitter.com/jsdfq43wtr/status/627421757654183937
泉❀智紀(減資力推進派) ‏@jsdfq43wtr 1h1 hour ago
これまでの測定結果は全て疑われるということですよ.
https://twitter.com/jsdfq43wtr/status/627422514990321664
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そういうことをおっしゃったご本人が：
なむるる ‏@namururu 1h1 hour ago
@jsdfq43wtr AT機は結晶の横にLEDをつかったパルサー的な物があって校正するっぽいんですよ。あれよくできているなあと思います。
https://twitter.com/namururu/status/627425259486994432
泉❀智紀(減資力推進派) ‏@jsdfq43wtr 1h1 hour ago
@namururu おおー, そんなもんついてんですか. なるほど結晶の温度を取るよりはるかによさそう.
https://twitter.com/jsdfq43wtr/status/627430455378206720
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ＬＥＤによる自動校正とか、知っていなかった、というオチ。
ＬＥＤ自動校正がついているのは、温度管理が十分でないことを前提にした設計なんでしょうし
温度管理の重要性に無知であったとしても、測定結果に大きな影響は出ない、
という可能性もあるわけですが、そういうことは知らないままに
「これまでの測定結果は全て疑われるということですよ.」などと
大げさに断定してしまったことは棚に上げ、
ＡＴ１３２０Ａの設計を褒めて？逃げておしまいにしている。
泉❀智紀(減資力推進派) ‏@jsdfq43wtr 54m54 minutes ago
@namururu シンチに通じてないとできないw
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でも、ふじみーる様の測定メモの中には、他に気になる部分があって、
温度変化に伴うピークの移動が、逆なんじゃないのか？という点と、
Ｋ４０がズレてもＣｓ１３７がズレない、というのは、単にエネルギーが
低い方に行くほど、ズレが目立たなくなっているだけなのを
全くズレていないのと勘違いしているのではないか、という点。
また、ＡＴ１３２０Ａの自動校正システムも、その有効範囲とか特性も
考慮しないとならないし、自動校正システムのせいで、
ピークの移動が逆になっている、という可能性も考えられます。
http://www.atomtex.com/en/products/activity-monitors/at1320a-gamma-activity-monitor
Internal continuous automatic LED stabilisation of gamma counter energy scale, calibration integrity monitoring
これが付いているなら、温度が少しくらい変化しても、大きなズレは出ないんじゃないか？と
思うのですが、どこの測定所だったか忘れましたが、ＡＴ１３２０Ａのスペクトルで
ピークがズレているのは見たことがあるので、温度変化の範囲や、変化の速度によっては、
調整出来なかったり、過剰に調整したり、そういう影響が出る場合があるのかも。
Date: 2015/07/31 09:43(07) --- Name: nkom
除染をした方が良いと私が思う例：
汚染が少ない地域で、何故か、とても限定的な範囲で汚染が高い場合、
それを取り除けるのならば、やった方がいいのかも。
（特に高濃度の）汚染地域では、除染するのこと以前の問題として、
そこで、そのまま住もうという考えの問題があるので、何を言っても無駄なのかも。
「防御」と同じで、「除染」も、特定の場合を除き、
土台無理な話なのだと思います。
津波の場合は、その程度によっては、防波堤によって被害がほとんど
食い止められる場合もあるわけですが、放射能の場合、微妙な汚染であっても、
体の弱い人や敏感な人とか、「直ちに」「大きな影響」が出る場合だって
あるのかもしれませんから、各自の判断で、さっさと遠ざかるのが一番。
あまり遠くへ行けなかったり、全く動けない（と何故か思い込んでしまう）場合には、
まあ、防御とか、保養とかして、様子を見るしかないのかもしれません。
居座って、自分の体で色々と人体実験して下さる方たちは、
色々と分かっていてやって下さっているのなら、大変有り難いし、
貴重な情報も得られるのかもしれませんが、
そういうのは、本当に腐るほどいらっしゃる
安全安心教の熱烈な信者の方たちに任せて置けば良いので、
無理して汚染と付き合う必要など無いと思います。
Date: 2015/07/31 09:19(01) --- Name: nkom
自由自在@dnanoca
信じられない。ガリガリ削ってふっとばすのが除染なのか。だったら何もしない方がマシだ。
https://pic.twitter.com/c9m4zyeeRG
posted at 22:30:42
http://twitter.com/dnanoca/status/627109128549236736
「除染」と呼ばれるものの中には、「再拡散」と呼んだ方が正確なものも多い。
まあ、やれば、その付近の「空間線量」は下がりますが、除染作業員は大抵はど素人で
服も用具も本人も被爆しまくりで、周辺住民にも危険が及ぶ。
もしも、除染で出たものを、飛ばしっぱなしでぶちまけずに、幾分かでも回収している場合は、
その回収分がどこでどう処理されているのか（ぶん投げられているのか）分かったものではない。
回収分については、もう少し組織的な除染でも同じことが言えますが。
で、高濃度汚染地帯で、せっかくある程度固定されていて、拡散や飛散の危険性が低い汚染を、
各種の危険を犯して無理矢理引き剥がして、酷いとわざわざ汚染があまり無い所に
運んでいってぶん投げたり、汚染が少ないところで消費されるものに形を変えたり、
結局は「再拡散」「再飛散」してしまうことになりがち。
除染をしないと心配な場所、というのは、防御をしないと心配な場所と同様に、
住まないほうが絶対に安心で安全なわけです。
また、除染をしても、再濃縮する場所とかもあるし、まだらに残ってしまうので、
除染をして下がりました、というのは、そこに住んでいる限り
そうでない場所よりも多くの放射能や放射性物質にまみれて生きていく
ということでしかありませんし、ニコニコ山下教やツボンクラ教、笹川早野教の
信者になって、「大丈夫」「安心安全」と幾ら呪文を唱えたところで、
心のどこかでは「尋常ではない」というのは分かってしまいますし、
体も疲弊しやすいので、オウムや創価学会や北朝鮮や中国やアメリカや
株相場やその他のカルトと同様に、そのうちボロボロになっていくのでしょう。
後何年、何十年かかるのかは知りませんが。
やっぱり津波と一緒で、「放射能てんでんこ」なのだと思います。
Date: 2015/07/28 13:39(21) --- Name: nkom
人妻かつ母親の安定感と魅力全開。と言っても、別に変なビデオではありません。プッチーニ。
https://www.youtube.com/watch?v=YCvd-lf77OU
毛色の違う歌手と一緒でも最高。
https://www.youtube.com/watch?v=mzMp46ubvSU
https://www.youtube.com/watch?v=qkACx3LMm4A
しかし、オペラ歌手って、難しい歌をこなすだけじゃなくて、
振り付けやら演技もやらなくちゃならないので大変そうだけど、
全部出来るので、その分面白いのかも。
https://www.youtube.com/watch?v=peLH82YT_ys
からたちの花
https://www.youtube.com/watch?v=nC9-40wKDfM
朧月夜
https://www.youtube.com/watch?v=BzWn_DdH_ws
シュトラウス。しかし、河川敷の草に入って花見とかしたり、川の中まで
入っている人を見ると、調布か三鷹か分かりませんが、この辺りでも
増水した時に流れたセシウムが草に引っ付いたり、
川底にまだらに溜まった汚染があるんじゃないか、とか気になります。
https://www.youtube.com/watch?v=EBClD7sfy3Y
Date: 2015/07/27 08:22(44) --- Name: nkom
kiki ‏@kiki_kikkiriki Jul 22
フランス語ができて、お子さんもフランス語教育しても構わなく、しかもケベックのフレンチにも抵抗のない方ならQC移民はとっかかりとしていいと思う。今からフランス語をしようという方にはまったくおすすめしません。以上。
https://twitter.com/kiki_kikkiriki/status/623889498158411776
良し悪しや好き嫌いはともかく、一応公用語がフランス語の地域に来て、
フランス語が出来ないのはまだしも、学ぶ気もない、とか、
子供にも学ばせる気が無い、というのは、
日本に移住して、日本語を学ばないで済ませようと考えるのと同じ様なもの。
それに、今の時代、英語はどうせ覚えるので、
わざわざ英語系の学校に入れる必要は無いと思いますです。
英語に苦労した（かもしれない？）親の感覚だと、英語の教育が重要に思えるのかもしれないですが、
英語なんて、放っておいても子供は覚えます。
それよりも、難解な日本語とか、文法などが英語より少し面倒なフランス語とかに
時間をかけた方が良いのかも。
私がこの辺りで知っている日本人やその子供とかは、ほぼ全員日仏英の三ヶ国語で会話が出来るし、
真面目に日本の補修校に行けば、漢字の読み書きも出来たりするし、
フランス語系の学校でも英語のインマージョンのプログラムや、バイリンガル用のコースとかあって、
英語系の大学に行っても不自由しないようになるのは、そんなに大変ではありません。
もちろん、母国語だけやってる場合に比べると、時間や労力はかかりますが、
言葉が分かるのは、色々と便利で楽しいし、仕事探す時にもやっぱり有利。
英語系とかフランス語系で他の言葉を話さない人は、「頭の固い人」や「差別的な人」
「僻みっぽい人」「被害者意識に囚われやすい人」の割合が
バイリンガルやポリグロットの人に比べると少し高い様な気もします。
まあ、フランス語に触れたくないならフランス語圏には住まない方が無難なのは、「当たり前」の話。
英語が嫌なら、英語圏に行かない方が良いし、放射能が嫌いなら汚染の濃い所に居ない方が良いだろうし、
わざわざ嫌いなものに満ち溢れている所に行ったら苦労するのは、当たり前。
そういう私は、ここに来る前はフランス語はあまり好きでは無かったのですが、
ここのフランス語はパリ人みたいな神経質さや固さや気取った所も余りなくて、
北海道的にのんびりしているので、慣れたら結構好きになりました。
それに、英語とフランス語って、長い間互いに侵略したり王族が交じり合ったりしただけあって、
語彙も沢山共有しているので、両方分かると「言い回し」が腑に落ちたり、面白い場合もあります。
Date: 2015/07/24 13:34(38) --- Name: nkom
中部電力浜岡原発の防潮堤ほぼ完成。海抜22m、延長1.6km。膨大な"万里の長城”（RIEF）
http://rief-jp.org/ct13/53646
これで、以前よりは少し安全に廃炉作業が出来るようになって、良かったですね。
他の原発でも、津波対策や他の安全対策をしっかりして、安全・安心の廃炉作業をしましょう！
Date: 2015/07/21 07:53(08) --- Name: nkom
「平和な老後をおびただしく破壊されました。秋に稲刈りをしたら、わら人形を作り、
原子力ムラの人たちの名前を張って、くぎを打ち付けたい思いです」
これは、呪子様（放射能漫画描く人）がおっしゃっているのではなくて、
元マスコミで日本で始めて宇宙旅行に行った方の言葉。
http://d.hatena.ne.jp/byebyegenpatsukyoto/20120216/1329373670
放射能漫画は、これ。 最近新作が出ないので、寂しい。
http://ameblo.jp/houshanou-kataru/
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自由自在@dnanoca
安全発言のせいで被曝する人もいるし、危険発言のせいで過剰に怖がる人もいる。何が足りねぇすか？場所と場面によるが安全と危険の認知でしょう。
http://twitter.com/houshanoumanga/status/622928721008136192
私の勝手な感じ方では、「放射能について」は、多分怖がり過ぎるくらいで良いのだと思う。
食べ物を選ぶのは、当たり前。
問題は、微粒子などの呼吸器や目やその他への影響とか。
幸い、日本の食事からの内部被爆は、チェルノブイリよりもマシらしいですが、
初期の短寿命核種が、体内に取り込まれてから、崩壊して、放射線と同時に
分子構造が壊れたりすることによって影響を与えたり、
科学的には全く知られていない類の「変な影響」があったり、とか、
食べ物やら安全安心派のＷＢＣのデータなどを見て「大丈夫」などと
甘く見ない方が良いと思いますです。
ただ、何でも原発にすぐさま関連付けてしまうのもどうかと思いますが、
安全安心派に頼ってしまうくらいなら、危険デマを参考にする方がよっぽどマシだと思う。
ともかく、「完全な防御」や、「日常的な防御」は、「無理」なので、
防御が（時として）必要だったり、望ましい地域には、
住まないのが一番良いと思うわけです。
でも、何故か住んでいる場合にはしないよりは防御した方が良いでしょう。
あんまり役に立たないマスクでさえ、何もしないよりはマシでしょう。
機能してない民主主義でも、ガンガン機能している独裁主義よりはマシでしょう。
安全安心派の測定やデータも、測定しないより、よっぽどマシでしょう。
福島の原発大惨事については、最初から「もう終わった事件」と考えて、
基本的には諦めている私ですが、時が経つに連れて、やっぱり予想通りに
どんどん駄目になっていくのを見ながらも、まだまだ「無駄な抵抗」を
止めるつもりはありません。
Date: 2015/07/20 06:35(42) --- Name: nkom
泉❀智紀(減資力推進派)@jsdfq43wtr
埼玉の空間線量率. 三郷だけ下がるのがここいらの特徴. https://pic.twitter.com/Gq5lQEoUla
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汚染の酷い所などでは、雨で降ってくるウラン系（ラドン子孫の鉛２１４やビスマス２１４）による増加よりも
雨や地表のなどの水による遮蔽効果による現象の方が多いので、雨が降ると逆に下がる。
まあ、安全安心派の方なので、わざわざ詳しい説明をしようとは思わないのかもしれないですが。
埼玉に限らず、東京でも西の方で増加する一方、足立区とかで下がったりします。
雨量と、雨と一緒に降ってくるウラン系の量、そして、地表の様子（土壌か、舗装などが多いか、
石や砂利か、など）、そして、地表付近の汚染、通常の地面からのラドン放出量、
付近の地形（周囲の斜面や山などからの放射線の影響）などなどの違いにより、
雨の時にどれくらい上昇したり、下降するのかが決まる。
詳しくは、やっぱりスペクトルを見た方が良いのですが、見ても分からない例もあるし、
ゲルマで普段の背景を取っておいて、同時に取ったＮａＩやＣｓＩのスペクトルと
つき合わせておくと、少し分かりやすい。
Date: 2015/07/06 05:41(31) --- Name: nkom
１２月導入のストレスチェック 「職場改善」に医師ら疑問
「労働者の精神的な不調を防ぐため、従業員五十人以上の企業を対象にしたストレスチェック制度が、十二月に義務化される。労働安全衛生法改正によるもので、定期的な検査でストレスの高い人の治療につなげたり、職場の環境改善に活用することを目指す。しかし、現場の精神科医や産業医からは「実効性のある制度になるとは思えない」「職場がギスギスするのでは」と懸念する声が多い。 （編集委員・安藤明夫）」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2015070602000182.html
これ、色々な面で、悪用される可能性があるかもしれません。
人事の人間にとっては、物凄く使いやすいでしょう。
ストレスチェックの直前にストレスを抱くような状況をセットして、
チェックの結果を悪くしたり、チェックする会社や医師を抱き込んだりして、
邪魔な社員を退職に追い込んだり、薬漬けにしたりとか、やり放題。
Date: 2015/07/06 05:28(07) --- Name: nkom
CrowGoki@CrowGoki
こういうテクノロジーが蔓延すると…セキュリティ関係もたいへんだなぁ〜…と空を見る…。→【リアルすぎる顔再現 アラブ企業も医療分野に注目】http://www.asahi.com/articles/ASH6ZF1FH6ZPTJB00F.html…
http://twitter.com/CrowGoki/status/617827314911449088
これは、確かに単純なセキュリティーシステムの悩みどころになるかも。
「顔認証」で、血流とか赤外を組み合わせてないものは、騙されるし、
虹彩認証も単純なものは騙せてしまうかも。
http://real-f.jp/the-realface.html
国会のデモとかやる人は、みんなアベのお面被ってみたりしたら、面白いかも。
ヤクザ屋さんも、縁日とかで、アベだの国会議員のこういう「お面」も売れば良いのでしょう。
監視カメラやＮシステムの画像を使ったりする既存のソフトだと、
（今のところは）こういうので認識できなくなってしまうかも。
まあ、そのうち、赤外や他のデータ（たとえば、顔に微細な動きがあるかどうか）とかも
検討して、お面なのか本当の顔面なのか、見分けが付くようになってしまうとは思いますが。
それでも、デモとかで、冗談や嫌がらせで使う分には、関係ないですし、
アベの顔五百万枚くらい作って、みんなで被ったら、海外メディアとかも喜びますよ。
でも、ちょっと想像してみたら、かなり気色悪そう。気分が悪くなる人も出るかも。
下手したら、「直ちに」健康に影響が出るレベルかもしれません。
Date: 2015/07/03 05:27(57) --- Name: nkom
Skywalker ‏@toto15499516 23h23 hours ago
カナダのフランス語圏を放浪するか、またフランスに再突入するか、それこそ生死を賭けてアフリカを彷徨うか。
https://twitter.com/toto15499516/status/616599611256340480
ケベック州では、腕の良い料理人の求人は沢山ありますし、
しかも日本食も出来たりすれば、仕事はあると思います。
が、ビザが出るような仕事があるかどうか？は分かりません。
ワーホリの取れる年齢なら、それで一年来てみるのは出来るでしょう。
最低賃金でさえも、一人者（あるいは共働き）で、病気とかしなくて
質素な生活で良ければ暮らしていけます。
子供や扶養家族が居ると、最低賃金だと苦しいかも。
ビザがあるなら、フランス語が出来なくても、英語が片言でも
雇ってもらえる仕事は、あります。
給料はあんまり良くなくて、きつい仕事ですが。
観光関連の仕事は、季節労働に近いので、
それだけだと食べていくのは難しいかも。
理想的には、フランス語と英語の両方で、
敬語（というか、丁寧な表現とか）や、ビジネス用の読み書きが出来て、
その上で、何か技能があると、仕事を見つけるのは、楽です。
ケベック州であっても、一部の地域では、英語だけでも
生活できないことはないですが、詰まんないし、
仏語系の地元の人たちにも喜ばれません。
日常会話程度なら、数ヶ月か一年もすれば
段々慣れてくるんじゃないかと思いますが、
小さな子供みたいに、発音の口真似を何度もやらないと、
Ｒの発音とかは難しいでしょう。
結局、ここは仏語圏であっても、英語もやっぱり出来た方が良いので、
英仏両方必要、ということになって面倒臭いかもしれないですが、
その分、英語圏よりは、食事が美味しいです。
まあ、放射能汚染を考えると、南半球にでも行った方が良いのかもしれません。
Date: 2015/07/02 08:39(37) --- Name: nkom
下のＳｏｖｔｕｂｅの件ですが、純粋に食品とか土壌とかの微量な汚染を測りたいのであれば、
以前に紹介したようなＡＴ１３２０Ａの新古品２９万円とかの方が安いし、
専用の遮蔽も付いてくる上、一応メーカーもので、一応ソフトも付いてくるし、
ＮａＩの方がエネルギーの低い方（スペクトルの左の方）も少し見やすいです。
また、ソフトの不備な点については、データだけ取って、他のソフトを使ったり、
ＧｎｕｐｌｏｔとかＲなどなどを使って、自分で計算したり、やり方が分かっているのなら
色々な方法があります。
まあ、あのとんでもない破格の品物が、即刻売れてしまわなかったという事実からも、
興味や必要を感じる人がほとんど居ない、という事が分かりますので、
Ｓｏｖｔｕｂｅにしても売れ残るのかも。
Date: 2015/07/02 08:16(46) --- Name: nkom
ＥｂａｙにＳｏｖｔｕｂｅのＣｓＩ ２．５インチが出品されています。
もしかすると、Ｃｓ１３７の内部汚染があるかもしれませんので、遮蔽の中で微妙な量の汚染を
測定するには向いていない可能性もありますが、この値段で、２．５インチは、今後も中々出ないでしょうし、
最悪でもモニタリングなどの用途もありますので、「必要な方」にはお勧めします。
これは、高圧電源やアンプなどが付いていて、ＵＳＢに繋げれば直ぐ使えるタイプで、
音声入力部分も含まれているので、パソコンの内臓マイク入力などにまつわる問題もありません。
とっても手軽。
http://www.ebay.ca/itm/CsI-Tl-63mm-x63mm-Gamma-Scintillation-Assembly-for-Gamma-Spectrometry-res-8-1-/221814304317
このタイプの測定器についての情報。
http://pico.dreamhosters.com/SovtubeDetector.html
Date: 2015/06/26 12:22(18) --- Name: nkom
Dr. K@Dctr_K
2）まこと、陰鬱な話ではある。が、「デモクラシー」などというものは、利用可能なエネルギーの増大局面で許された、束の間の僥倖に過ぎない。時代状況の変化に棹差しても、おそらくはどうにもなるまい。限られた、持てる力を傾注するポイントをはずさないよう、また、見苦しい生き方だけはすまい。
https://twitter.com/Dctr_K/status/614312419297374208
民主主義って、機能したことがあったのかな？
もちろん、社会主義とか、共産主義とかも同じで、
私たちの様な人間という極めてアホな生き物が妄想した
「ＸＸ主義」なんて、「自分たち自身のアホさ加減」を
勘定に入れてなかったりするので、どれも失敗します。
エリートの皆様は、他はアホだけと、自分たちは賢いのだ、とか、
そういうアホさに囚われていたりするので、
やっぱりエリート主義も失敗するのでしょう。
そうは言っても、色々な幻想の中では、民主主義がまだマシな方だと思います。
で、女性の一部は、男がアホだから戦争になったり、
酷い世の中になるんだ、というご意見もある様ですが、
戦時中とか紛争地帯において、女性が憎しみを煽ったり、
嫌がる旦那や子供を戦場に送り出したり、
子供に酷い偏見や差別の根っこを植え付けたり、
男のアホさに負けないくらいの役割を果たしてしまっている場合も
かなりあるのではないかと思います。
また、生き物があがくのは、どう転んでも「見苦しい」のことなのかも。
なので、私は、あと数年か十年くらい見苦しく生きて、
上手くいくと、やりたいことを片付けて、のんびり死ねるかもしれませんが、
下手すると、他の人たちと一緒に飢えたり苦しんで死ぬことになるのかも。
飢えて死ぬのとか、水死くらいは、まあ、良さそうですが、
怪我して死んだり、焼け死んだり、そういうのは出来たら勘弁して欲しいです。
首とか折ったりして死ぬと、後遺症がある様にも思いますし。
現実的には、カナダの様に、寒くて冬が長くて、食料の確保が難しい地帯では、
飢えて死んだり、凍死が可能性としては高いのかも。
凍死は、なんとなく嫌なので、それなら飢え死にの方が良さそう。
また、以前は崖の上の高台のしかも中層ビルのアパートに住んでいたのですが、
川岸の、ほぼ海抜数メートルのところに引っ越したので、
海面が上昇したり、セントローレンスを千キロ以上も遡上する様な
津波でも来たら、いちころです。
なんせ、低気圧と風向きと大潮が重なると、アパートの前の道路のところに
河の水が溢れて来ることがあるくらいですから。
Date: 2015/06/23 10:09(31) --- Name: nkom
ウラン鉱山などで、どういうことがあったか、というお話。（英語です）
http://www.ratical.org/radiation/KillingOurOwn/KOO7.html
今話題の「ラジウムシティー」の動画が落ちていたので、これも見てみましたが、
上の文章にも色々あるのと同じで、一般市民とか、労働者とかが
病気になるのも死ぬのも、全然気にしていないのが良く分かります。
（Ｙｏｕｔｕｂｅに落ちていた動画は、英語のみで日本語の字幕はありません。
でも、除染作業とかは、画面を見るだけで、とっても異常なのが分かるでしょう。）
聞き分けの良いよく肥えたおっさんを政治屋にしてたり、
調査と称する人体実験を繰り返して、Ｘ線をジャンジャン浴びせたり
（ボロボロになった骨の様子を撮影する為なのでしょうが・・・）
除染と称して、粉塵飛びまくり、地元の労働者は防御無し、
線量管理もウソばっか、という、どこかの国でも起きていることと
そっくりそのまま。
日本や世界中の汚染地域がどの様に「取り扱われるのか」というのが
とっても分かりやすい。
簡単に言うと、「無視」というか、良くて使い捨て作業員。
生き残ったりすると実験動物。
死んでも墓を掘り起こして調査資料にしたりする。
少し煩いと、多少金を与えて黙らせる。
もっと煩いと他の手段で黙らせようとする。
そんな感じ。
まあ、日本の今回の大惨事の場合、一応実験動物としての扱いの中に
医療行為も含まれているので、検査だけして何もしないよりも
もしかしたらマシなのかもしれないですが、元々さっさと逃げたりしてれば
そういう「学術データ」収集用のラットにならずに済んだのかもしれないし、
核兵器欲しさに原発なんか作ったりしなければ、
そもそも事故も起きなかったわけです。
Date: 2015/06/23 07:02(54) --- Name: nkom
自由自在@dnanoca
スーパーのマット付着物吸入してぐでーんって体が重くなった時にふぇぇ、トイレでも行って落ち着こうと思ってたまたま鏡見て気付いたよね。顔色わるー。目の下やべぇ。って。それからだよね。血流変化だ。と。量に比例する。だからわずかな常時暴露ならわずかに常時血流がわるくなっている状態。
https://twitter.com/dnanoca/status/613267354185678848
血流の他にも、リンパの流れとか、神経伝達の様子とか、
筋肉の緊張だとか、本当に色々と、人によって違った程度や組み合わせで、
変わってしまうのかも。
そして、チェルノブイリの後にも、同じ様なことが、日本でさえも起きていたのかも。
最近カナダに引っ越してきたフランス人と話をしていたら、
この人の母親も甲状腺を摘出したそうな。
これで、私が知っているあんまり数が多くないフランスからカナダへの
最近の移民の中で、近親者が甲状腺の癌や甲状腺の異常になった人は三人目。
多分、カナダやアメリカでさえ、うっすらと、はっきりとは分からないかもしれないけれど、
影響は出ているんじゃないかと思います。
まあ、東日本や、高濃度汚染地帯と比べたら、かわいいもんですが。
Date: 2015/06/18 10:28(52) --- Name: nkom
ウラン鉱山の話
http://democracynow.jp/video/20140314-2
このサイトは、他にも色々なお話があります。
まあ、民主主義が、まだ機能するだろう、機能して欲しい、という
希望的観測が強いサイトみたいですので、
そういう「夢」に基づいた部分も多いのかもしれませんが、
それでも参考になるお話も幾つかあるようです。
Date: 2015/06/13 05:40(11) --- Name: nkom
薪 人気再燃 新たな需要 山村に活路
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2015061202000160.html
「 薪（まき）の人気に再び火が付いている。２０００年代半ばまで、ガスや石油などに押され需要は減り続けていたが、近年は石窯でピザやパンを焼く飲食店などが増えたほか、薪を使ったストーブの増加傾向や災害対応用の燃料としての利用が追い風となっている。 （小野谷公宏）」
「 東日本大震災後は東京電力福島第一原発事故による放射線の影響で主産地である東北地方の出荷が減少したが、一三年には再び五万立方メートル台に戻った。
創業約八十年の「風見燃料店」（東京都中央区）では福島、群馬、埼玉県などの生産業者から薪を仕入れ、首都圏のピザ店などに出荷している。風見和由社長（６２）は「昨年の薪の売上額は一割増。今年に入っても新規のピザ店が増えている」と話す。」
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ゴミや土埃だけじゃなく、こういうのも沢山あるので、
微粒子とかも出まくり。
Date: 2015/05/28 10:38(19) --- Name: nkom
イタリア人男性は、イタリア人女性に調教された説。
まるで褒め殺しヤクザ風お姫様。
http://sirabee.com/2015/03/01/19770/?from_relatedLink
でも、イタリア人男性は、調教されなくても、相手が女性なら誰でも
いつでもどこでも、直ぐに口説くのではないかと思います。
「習慣」、「礼儀」、というのを超えて、遺伝子レベル、とか、宇宙の仕組みの一部なのかも。
なので、当然イタリア人女性はポジティブお姫様、女王様に調教されてしまうのかも・・・
「5歳で既に彼女持ち！イタリア男は幼稚園の頃から女性を口説き喜ばせていたことが判明」、
というのも、当然の話でしょう。なんせ、「宇宙の決まり」ですから。
http://sirabee.com/2015/02/05/17076/?from_relatedLink
Date: 2015/05/28 10:01(28) --- Name: nkom
こんな「防護服」で仕事しているんだ・・・
紫外線を通しやすい（Ｘ線とかも？もしかしてベータ線も？）
風通しが良い（微粒子も？）
破れやすい（もう破れかぶれ？）
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/tohokujisin/fukushima_diary/list/CK2014083002100014.html
他にも酷い話が沢山。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/tohokujisin/fukushima_diary/list/
Date: 2015/05/25 07:18(37) --- Name: nkom
成層圏のストロンチウム９０
https://twitter.com/bonaponta/status/602677378901352448/photo/1
核実験の場合、きのこ雲と一緒に成層圏まで行ったのかもしれないですが、
今回は、海からの蒸発とか塩分の飛散という形だと、どの辺りに一番溜まって、
どんな風に移動するのやら・・・
太平洋に出た汚染には、事故後ずーーっと絶賛アンコントロールド垂れ流し中のものと、
事故の際に風で飛ばされた分と、そして、川とか降下物として入り続けているものとか
色々とあるのでしょうが、それらがどんな風に沈降したり、あるいは浮上したり、
大気中や陸に出戻りしたり、どんな風になるのか、部分的な調査の結果の発表しかないので、
良く分かりません。
東日本の場合は、陸地に直接落ちたものの影響が、今のところ一番大きいのかもしれないですが、
あまり汚染されなかった地域の沿岸部とかで、とっても微妙な影響が出たりする可能性も
あるんじゃないかと思います。（北海道や西日本、ハワイとか、北米、中米の太平洋側とか？）
溶け落ちた核燃料とかがどうなってしまっているのか、私には分かりませんが、
事故の最盛期に比べると少ないものの（最盛期の放出が余りに莫大だった為ですが）、
汚染が出続けていて、それまでに放出された汚染も、拡散しない努力を怠るどころか、
固定されたものまでいじくりまわして何度でも再飛散させたり再拡散させているので、
原発に近いところ、そして物や人の流れの大きいところなどを中心に、
「新たな汚染」が追加され続けているのが現状なのでしょう。
そして、そういう汚染から厳密に身を守るのは、Ｎ９５とかのマスクとかでは無理で、
「防毒マスク」をしたり、原発作業員並みかそれ以上の防御が必要なので、
現実的には無理。特に子供には全く無理。
で、既に何らかの症状がある場合、汚染が少ない西日本や海外などに遊びに行って、
それで症状が軽減されるのなら、真面目に引越しを考えた方が良いかと思います。
要は、出来たら２週間から３週間とか、それが無理なら最低数日とか、
汚染地域から離れて、汚染食品も避けてみて、色々と調子が良くなるかどうか、
試してみると良いのでしょう。
別に放射能と関係がなくても、遊びに行くのは喜ぶ人も居ますし、
行き先に汚染が少ない地域を選ぶだけの話です。
それに、西ノ島もどんどん成長しているみたいで、
そのうち第二ムー大陸くらいに大きくなるかもしれないですし、
日本の人口も減ってくるのだから、汚染地域に無理して住むことはないのです。
非汚染地域の食品を「食べて応援」！
過疎の非汚染地域に「帰還して復興」！
福島を差別したり特別扱いしない！
全ての被爆者に、必要に応じた援助を！
Date: 2015/05/21 12:06(36) --- Name: nkom
しつこく３Ｄスペクトル。
http://pico.dreamhosters.com/FukushimaDisasterSpectrum3D.html
夫沢の３月１２日から３月１４日の夜まで。
Date: 2015/05/21 11:48(51) --- Name: nkom
「測定」ということについて話すなら、
完全に正確な値が出る測定は出来ない、という話や、
「機械の感度の違い」について、グラフやスペクトルの出方の比較を見せながら話す、とか、
測定時間とバラツキや信頼性や検出限界の話とか、
線量計の種類やメーカーなどで見えるエネルギーや放射線の種類が違うし 目的や使い方も違う、という話とか、
素人が持ってる線量計で違いが分かる様な莫大な放出があったら、そんな場所に居てはいけない、という話とか、
そもそも良くある線量計では、安全など分からないし、危険すらもあんまり分からない、という話とか、
スペクトルを見ると、もう少し分かる様になる、とか、
最低スペクトルくらい見ないと、はっきりしないことが多過ぎる、とか、
パンケーキとかでベータとかも気にした方が良い、とか、
制動Ｘ線や特性Ｘ線も忘れない方が良い、とか、
測定については、Ｂｑ/ｋｇという濃度で考えずに、検体の中の総線量で考えたり、ｃｐｓで考えた方が良い、とか、
「測って」、「数字を見て」、分かったつもり、大丈夫なつもりになる病気の話、とか、
逆に、測って分かったつもり、最悪の非常事態に突入したつもりになる症状の話、とか、
見えないものが見えたつもり、確証を得たつもり、確認したつもりになる症状の話、とか、
色々あると思いますです。